木蘭の涙

最後に「愛してる」って、マジかよ...映画じゃん。

英BBCから取材を受けた際のコメントが素晴らしい。
だいたい下記の通り：(さっきNHK news9で桑子ちゃんが読んでた内容からリライト)
「今私が死んだらどう思われるか？ "若いのに、子供を残して、かわいそうに"か？
私は、そうは思われたくない。何故なら、病気は私の人生のメインイベントではないからだ。
短く、苦しみもあったとしても、一方、夢を叶え、愛する人と出会い、子供を授かり、彩り豊かなものだったからだ。」

笑顔で頑張って、幸せは、自分で掴みに行かなきゃアカンのやな。と。
でなければ、ふいに不幸に見舞われたとき、それが人生のメインイベントになっちまう。
そうなったら、どれほどその不幸な人生を呪ってしまうだろう。
それは、その不幸そのものより、不幸なことなのかもしれない。

たかがいちタレントなんだけど、こういうのを真っ向から言ってくれる人は多くはないので、イイ。
(オレはたまに言うけどね:-p
http://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1944141301
http://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1951977465
)

(まぁ、所詮ある程度デフォで恵まれてる人の発想だと、言う人もいるかも知れないけどね...)

とはいえやっぱかわいそう。
特に注目はしてなかったんだけど、やっぱショックだ。
親御さんとかダンナとかもう...
子供は...癒してくれるのかな。
オレなんかとても耐えられる気がしない。

しかし...ステージ４って、アカンのねやっぱ...