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2017年06月05日21:56

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ミュシャ展@国立新美術館

目玉は、なんといっても「スラヴ叙事詩」です。
チェコ国外では世界で初めて、全20点まとめて公開。
今年2017年は日本とチェコが国交を回復してから60周年。

およそ縦6メートル、横8メートルの大きさ。
高い天井の国立新美術館ならでは。
迫力の油彩画です。

混雑具合(平日の昼間)は、入場まで30分かかりました。
「草間彌生展」が大盛況でしたので、その影響でしょうか。
国立新美術館、今までで、一番混んでいました。

いつもは「寒いな」と感じ、
上着なしでは鳥肌がたってしまう美術館の空調が、
今回初めて「ちょうどよいわ〜」と思ったほど。

混雑していても、絵のサイズが大きいので、
ストレスを感じることなく、観ることができます。

華やかな美しいポスターも魅力ですが、
「スラヴ叙事詩」、スラブ民族としての誇り、
ミュシャ(ムハ)の強い気持ちが伝わってきます。


国立新美術館は、今年で10周年を迎えました。
お客様で賑わう国立新美術館。嬉しいことですね。




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