【↑赤星美味い!】
コバ・ジュンです。
一週間も日記書いてなかった。すいません。早速行きましょう。
最近、「黄昏流星群」という漫画をよく読んでいます。「課長島耕作」でおなじみ弘兼憲史さんの作品。オムニバス形式で、中〜老年の恋愛模様を描いた内容です。いつ買ったのか分からないのですが、なぜか我が家にたくさんあるという。多分酔っ払ってコンビニに行った時にでも買ってるのでしょう。
で、
先ほど近所のスーパーに買い物に行った時のこと。雨は上がるも風がめっぽう強く、本当に吹き飛ばされそうになるくらい。そしてようやく辿り着いた先で、それは目に入ってきたのです。
『レジを担当する女子』
なんかね、こうね、心の奥底がもやもやどきどきしました。
というのも、ボクの場合は映画「幸福の黄色いハンカチ」における、「生協夕張店で働く倍賞千恵子」さんがビビッときていまして。生活に疲れた感、ここに骨を埋めるしかないのか感、そういった「あたしに未来はないのだ」という思いが相重なっての、あの芝居。炭鉱夫の男(高倉健さん)に見初められて結婚するも、実は過去に一度結婚していて流産もしていて…。そういったエピソードにぐぐっと惹かれる年齢になってきました。前述の「黄昏流星群」を読む様になった理由はここにあるのか?
で、先ほどのスーパーの話に戻るのですが、どうもここ最近、レジ打ち女子にどきどきしてしまう傾向が出てきまして。だって時給¥700台だったりするのですよ、決して楽な仕事じゃないのですよ、入れ替わり立ち替わりお客様に対応しなければいけないわけですよ。その辺りを鑑みて、「この人は普段どういう生活をしているのだろう…」などと考えてしまうわけです。名札を見て「うじいえ」とか書いてあったりね。わぁドキドキ!(笑)
究極は、「地元のスーパーで、名札の名前に覚えはないけれど、顔は覚えている同級生に会ったとき」でしょうか。実際こんなことは今まで一度もないのですが。
「ボクの知っているテニス部の櫻井さんが、今は『そのざき』さんになって、レジを打ってるんだぁ〜」とか。
正直何言ってるかわからないと思います。あくまで個人的な「リビドー」の話ですので。
リビドーといえば、スマホで「まとめサイト」などを見ていると、しばしば「webマンガ」の広告が出てきます。これが実に興味をそそる内容でぜひ読んでみたいとは思うのですが、システムとして「一巻買い切り」ではなく、「サイトに料金を払い登録してくれよ、そしたら読み放題だよ。月¥300」とかなので、どうにも手が伸びない状態。読みたいマンガだけ読ませてくれたら良いのに。ならば一巻¥100でも全然払うのに。とまぁそんな状態。
どんなマンガが読みたいかというと
風俗嬢の楽しいお話。
彼氏の部屋で彼が帰ってくるの待ってたら、浮気相手を連れ込んで、隠れてるベッドの上でいたし始めた話。
こんなのです。あともうひとつは、中学生の時いじめられてた女の子を助けたら、不良グループに色々ごにょごにょされてしまって、大人になってからその相手と出会って不倫して気付いたら修羅場〜っての。「骨の髄まで私に尽くせ。」だったかな。
そんなこんなのおっさんリビドー日記でした。
最低だ俺って。
ではまた。
http://kobajun.webcrow.jp/
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