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2017年06月20日09:34

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中核派大坂容疑者をかばう動きも?

1971年に中核派が起こした渋谷暴動事件に参加し、警官を残虐な方法で殺害した大坂正明容疑者をかばう動きが出てくると感じました。
大坂容疑者は警官の頭を鉄パイプで滅多打ちにしてのたうち回っている所にガソリン掛けて火を付けた人物です。一方、大坂の上役の松尾眞は刑期終了後、京都精華大学教授を務めていたのでした。
警官の兄の手記にはこう記されています。
「黒焦げの弟は虫の息で、手の施し様が無かった」とあります。
たとえ国家権力の一員である警察官を敵視するにしても、殺害するのは酷すぎると感じました。そしてなにより呆れるどころか許しがたいのは、警官を殺害した大坂容疑者をかばう輩が出てくると感じました。更に悪いことにはこの残虐非道な悪鬼が刑期終了後、社会に出てきてヒーローのように振る舞い、そしてそれを正当化する動きが出てくることです。
国家権力に属しているという理由だけで「残虐非道」なことをしても許されてもいいはずがないのに!!
■逃走資金は年3千万円か 中核派が大坂容疑者に支給?
(朝日新聞デジタル - 06月20日 05:18)
1971年に中核派が起こした渋谷暴動事件で、大坂正明容疑者(67)=殺人容疑などで再逮捕=の逃走を支援するために組織が支給した資金が、1年間で約3千万円に上っていたとみられることが捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、警視庁が2012年3月、東京都立川市のアジトを捜索した際、逃走資金の詳細を記した「収支報告書」が見つかった。どのように使ったか、逃走を支援するメンバーが組織に説明するために作成したとみられる。

 報告書では、大坂容疑者が潜伏するための複数のアジトの運営費として、1カ所当たり月約20万円が中核派から支給されていた。内訳は家賃や光熱費のほか、逃走を支援するメンバー十数人に対する慰労費や交際費だった。ほかにもこれらのメンバーには年間で1人当たり250万〜300万円が支給され、逃走支援費は総額で約3千万円に上っていたという。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4628762
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