PS3の「魔人と失われた王国」をプレイしています。
闇の王が支配する世で、盗賊として生きる主人公。
王の城に忍び込んだら、伝説の魔人が捕えられていた。
魔人を助けだした主人公は、2人で協力して闇の王を倒すことに。っていう話。
ゼルダの伝説のようなアクションRPGものですが、このゲームの特徴は、『主人公と魔人が協力するゲーム』だということです。
人間である主人公は、大きな扉を開けたり、重いものを動かすことはできません。
一方、体が大きい魔人は、狭い場所やハシゴでの移動ができません。
互いのできないところを助け合って進んでいくのです。
魔人はNPCで操作できないので、主人公は魔人に、来い・待て・攻撃しろ・しゃがめ・動かせなどの指示を出して、魔人の行動を操ります。
主人公がやられても、魔人がやられてもゲームオーバーになりますが、主人公の体力は魔人の力で何度でも回復できるので、
魔人に待てと指示する→主人公だけが進む→敵を倒す→魔人来い→主人公回復。といった順番で進んでいます。
この方法だと魔人の体力が減ることがないのでいいのですが、欠点もあります。
主人公は魔人より攻撃力が弱いので、敵を倒すのに時間がかかるということ、あと、必殺技を覚えないということ。
主人公と魔人が2人で敵を倒すとと、協力経験値みたいのがもらえて、これがたまると2人は連携必殺技を覚えることができるのです。
魔人の力は闇の王によって各地に分散されてしまっているので、力や体力の元を拾い集めて魔人に渡し魔人を強化します。
中には「風」「火」「雷」など特別な能力(魔法)を封じたものがあり、これを手に入れると今まで行けなかったエリアに行ったり、仕掛けを動かしたり、敵を楽に倒したりとできることが増えます。
と、こんな感じのゲームです。
うわー、へったくそな説明文。
今のところ、たぶん三分の一くらいまで攻略したと思う。
おわり。
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