何でも屋の仕事依頼として受けたんだけど、母親から、、
御殿場の実家からほど近い畑の、草取り依頼でした。
朝8時から15時まで。
朝食と軽い昼食はそこでいただいた。母の手料理でピクニック?
ウッドデッキとテーブル椅子あるから。
斜面地に土手、しかもしっかりした石組みの上に造成して土地なんだ。
父親が亡くなって1年3か月、今回はギャラの為というより土地のことよく知りたかったから。
他の人に頼んでもどうせお金かかるからね、という理由でお声がかかったし。
父の手作りの小屋は2坪ほど。それと同じような造りの倉庫もある。
ホームセンターとかで安い廃材ですこしずつ足していったのだから、設計に一貫性がない。
和風とも洋風ともわからないデザイン。
でも蚊帳を吊れば一泊できそう。もっともウッドデッキにテントでもいいけど。
電気も水道も来てないけど、発電機があった。エンジン掛かった。
これで電動ののこ切りやチェーンソーも使えるんだね。倉庫にいろいろあった父の工具たち。
エンジン式の芝刈り機は今回フレッシュなガソリンがなかったのでエンジン確認できず。
ところで草取りは重労働でした。さいわい風がある日だったから湿度もまだ5月のそれだったから熱中症にはならなかった。しかし土手はむしり甲斐があった。自分の伊豆の庭とほぼおなじ傾斜の草取りだから危険あるのです。今回も一回は転んだ。さいわいこれは怪我なし。でも翌日は筋肉痛になりましたね。普段使わない筋肉なんだね。
今回いろいろ分かったから、これから楽しみ。
まだ母親がやってるうちは手伝いだけど、いずれ相続したら自分なりにガーデニングしちゃおうっと。どうせ売ってもたかがらしいし固定資産税なんて車1台の税金より安いんだ。
でも父の遺産は尊重して残すとするか。
父が生きてた頃は母はあまり畑やってなかったのに、今はそこそこ頑張ってる。
なんかターシャ・チューダーじゃないけど、晩年だいたいそうなるのかな?
実家帰るたびにホームセンターつきあわされるもの。苗木や肥料買うのに。
今半分は人に貸してるけど、段々精が出ると細かい手入れのモチベーションが上がるからね。
ついに自分も引き込まれていきそう。
すでに伊豆の家だってルーティンワークあるのに。べつに自分ガーデニングが好きなんて意識したことないんだよ。成り行きで関わってるだけだ。
この日は、とってもフォトジェニックな富士山だったし。
そういえば倉庫にバーベキューグリル台あったよ。
ここでパーティーしましょうか?
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