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2017年06月09日08:14

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「ひよっこ」東京で持てた自分の部屋

石鹸工場、2人雇う予定が1人だけになり、澄子に権利を譲ったみね子。
みね子の選択は正しかったんだろうけど、やはり意気消沈...。
そんなこんなで向かったすずふり亭。
事情を聞いた女主人(どうしても夏ばっぱのイメージが抜けない...)、「それならウチで」と切りだしてきた。舞い上がったみね子、「島村卯月、頑張ります!!」展開に。
難関と思われた高子さんの面接にも合格してしまった。
住む場所(ウランで攻め)も、とんとん拍子に決まった......。
そのアパートも、例によって住人はひとくせある人たちばかりなのだが、お金を落とした時の、あの大学生も住人?!
ともあれ、みね子にとっては、生まれて初めての「自分の部屋」だ......。(最初の勤め先の寮は相部屋だったし)
その部屋に向島電機のラジオが置かれているシーンが早く見たい...。

年末。
愛子さんとみね子は寮を大掃除。愛子さんは寮生を最後の一人まで送りだす務めを果たしたわけだが、また登場の機会はあるのだろうか...。(取り壊しが決まっていても大掃除はするんだな。えらい)
で、澄子が去った後、みね子は愛子さんの部屋に住んでいたのか......。

元旦。
愛子さんがみね子に手渡したものは、奥茨城への往復切符だった!
切符の区間は「東京電環(山手線内)-常陸大子」だった。奥茨城村の最寄り駅は常陸大子だったんだ...。水戸までは準急「ときわ」で行って、水郡線に乗り換えである。
ちなみにOP映像に出てくる、赤茶とアイボリーのツートンの電車が、準急「ときわ」の電車の色である。
日帰りではあるが、みね子は帰郷を果たすのだ......。
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