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2017年06月07日01:13

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元SEALDs

■元SEALDsの諏訪原健「戦争の始まりはいつも…」
(AERA dot. - 06月06日 07:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4606813

>祖父は1941年12月8日の真珠湾攻撃を、先の戦争の「始まり」だと語った。それは一般的な見方かもしれないけれども、満州事変や国際連盟からの脱退だって「始まり」と言えるかもしれない。あるいは治安維持法の成立や、その後の特高警察による言論弾圧、そして自由にものを言うことがためらわれるような社会の雰囲気まで含めて「始まり」だと見ることができるかもしれない。

脱退だけが始まりという感じでもない。
ただ、きっかけの一つではあっただろうが、それでもアメリカとの戦争への始まりではないでしょうね。
一応日本も直前まで交渉してましたから、交渉決裂が決定的なことだろうと思う。

治安維持法をなにか勘違いしてるけど、当事の状況など考えればあの法案も必要だった。
共産主義化の防止のために制定したが、戦争というなの空気によって法案事態が変に変わったというところだろう。
っで、戦争への空気はだれが作り出したか?ということだが
マスコミなどがこぞって宣伝して大いに盛り上げたという感じだろうね。
そして熱にうかされた国民がお祭り気分に浸った。

自由のものをいえないというよりも、反戦争的なことをいえない空気にしたってところだろう。
それは、組織にあっても同じだろうと思う。

SEALDsというあの場の空気で、安保法案について賛成の立場を声に出したとしたらどうなるってところですかね。
無論罵倒されてる動画あったが、あれと同様なことがあの当事もあっただろう。
自由に話せないという言論弾圧なんて、秘密警察を使わなくても十分に出来る。

そういう空気が支配すればおのずと出来るわけである。

>近い将来、私たちの自由や権利が侵害される日が来るかもしれない。政府に批判的な意見をいうことが難しい社会になるかもしれない。次の戦争への「始まり」がまた一つ生まれてしまうかもしれない。歴史を顧みた上で、今の政治を見ていると、そんな危機感を強く覚える。

近い将来かはわからないが、歴史的に長い目でみると戦争はいつかは起こるだろうと思う。
しかし、戦争って相手がいてこその行為であるから
そのことを考えずに単純に法案が出来たから戦争だぁという軽い感じではないと思います。

政治というよりも、国際的になにがおこってるのかという部分が非常に大事。
国内だけみて諸外国の動きも見ないで判断できるほどでもない。

だから「目の前にある安保関連法案もまた、次の戦争の「始まり」のひとつになり得るかもしれないと思えてきた。」ってなんてことを思うですよね。

あの法案はあくまでも存立危機状態でないとダメなわけで、法案では戦争なんておきない。
ってか、相手側が日本にちょっかいを出して初めて成立するので、そういった行動をされたからある意味おしまいな気がします。


>共謀罪の審議が大きな山場を迎えている。しかし国会審議を見ていても、いまだに誰が対象になるのかははっきりしないし、「一般人」か、どうかを判断するために違法な捜査が行われる可能性も否定できない。そもそも政府は真摯に議論する気すらないように思えてくる。

これについては法というよりも現場のやり方の問題だろう。
法案がなくても現実に職質などの捜査もありますからね。
怪しいから職務質問とかされます。
ってか、単純に古い自転車とか乗ってるとやたら職質とかされるだよね。
無論盗んだ自転車じゃない、昔買ってもらった自転車(20年以上前)
だから、ある意味ぼろぼろな部分もあるわけである。

一般人かどうかを見分けるのは法ではなく現場での判断だろう。

違法な捜査は別にこの法案があろうとなかろうといっしょである。
今でも違法な捜査の可能性については否定できない。



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