なんか最近クラフトワークを(も)聞いてんですけど、そんなに大してそんなに好き好きではなかったんですよ。まーYMOの元ネタかぐらいじゃなかったかな。
今年になってから気に入ったヘッドフォンを買ったんで、音楽聞きだして、デトロイトテクノってそういえばなんだっけ。みたいなちょっとした思い付きで聞いてたら、そこのヒトタチがYMOとクラフトワークが好きみたいなことが書いてあったりしたし、なんかyoutubeでおススメされるので聞いてて、結構自分ってクラフトワーク聞いてなかったんだな。ってことを再認識して、まぁ、正座しなおして聞いてます。(嘘です。正座はしていません)
いまそーいえば、検索してたらデトロイトテクノについての誤解について書いてあるページがあった。『テクノ=黒人がルーツの音楽という誤った認識をぶったぎる』
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http://ameblo.jp/nandemobuttagiri/entry-11145754971.html #アメブロ @ameba_officialさんから
えーそうなの?
私もなんか立身出世物語的に考えてたけどそうじゃなかったんだ。それもちょっと詳しく知りたいところだけど。
この記事結構面白いですよ。
抜粋】
また、日本ではどう見てもデトロイト勢が優遇されすぎている。これは、著者や、タワレコ等がつるんでそうしている事であると思われるが、そのシステムは、正にURが否定している「プログラミング」である。日本のテクノは、メディアによってプログラミング(情報操作)されており、その結果デトロイト勢が優遇されているのである。日本ではテクノと言えばむしろデトロイトテクノであり、システムにプログラミングされて、メジャーな立場に居るのである。そしてそのデトロイトテクノのシンポルであるURは、社会のプログラミングからの解放を訴え続けているのである。何と言う皮肉、矛盾であろうか。
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まぁ、記事自体検証の予知はあると思いますけど、なんとなくこう日本の文化っていう奴も情報操作されてるなと言う感じはずっとあったんです。音楽教育は特に偏ってるなと。
話は戻りますが、クラフトワークについて調べるとともに、じゃあ、日本はどうだったのか、私はどうなのかみたいなそういう事もちょっと考えてみようかなと。思うけど体力が続かないかもしれないですが。
この文章は、思いついたことをとりあえずメモっときましょうみたいな感じなんで、コイツ何言いたいんだよって感じだと思いますが、スイマセン。
で、タイトルの鍋の話と、クラフトワークの話ですが、さっきツレと話してて、クラフトワークはもう終わったんだっていうんだけど、ラルフ ヒュッターさん一人がこだわってるんだ!みたいな言い方をする人もいるらしいよって言うんだけど、私はもうここまで来たらおっちゃんはずっと伝統芸能的に死んでもやって欲しいと思ったんですよ。
2代目とかないのかなあ。
まぁ、クラフトワーク魂をもらった子、孫的なアーティストさんはいると思いますけど、本家っていうかね。
で、思い出したんですけど、うちドイツの圧力鍋使ってるんですよ
国産国産って言うけど、圧力鍋はどうも国産ってなんだかねえ。
なんか日本ってすぐモデルチェンジするでしょう?パーツなくなっちゃうじゃないですか。
デザインシンプルで凄い実用的だし。
ドイツ製だから選んだっていうほどドイツびいきじゃないんですけど私、ああこれは凄いって感じ。
クラフトワークも、あの鍋みたいにずっとあって欲しいなあ。
あと、
反原発!原子力発電反対!!コミュのドイツの脱原発について学ぶトピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=260093&id=82911975 立てました。詳しい方コメント下さい。
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