「自衛隊」加え自民の新改憲案
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4564454
>首相は野党第1党の民進党に対しても「(改憲の)具体案を憲法審に出してほしい」と求めた。民進の蓮舫代表は、憲法96条改正や緊急事態条項の新設など、首相が改正を目指す条文が変わってきたことを挙げて「条文が足りないから変えるのではなく、自分が首相のうちに変えたいようにしか見えない」と批判した。
蓮舫代表のは批判でなく、単なる個人的な感想でしかないですね。
目的は足りないから変えると言ってるのに、自分勝手で変えたいじゃないという感じで見てるあたりがね。
感情論だから批判として成り立ってないから、あまり意味がないという。
批判するなら具体的に語るべきところで、相手が足りないから変える言ってるのにたいして、いや十分に足りてるという感じで反論したほうが説得力はある。
話はものすごく簡単で、万年野党体制でとりあえず反対なスタンス。
憲法議論もしたくないというわけで、それをあえて口に出して言わない。
すべて阿部首相が悪いという感じで言うだけ話。
人のせいにしてるあたりでそこが見えてるが、はっきりと国民にわが党は憲法議論はしませんと宣言すればよろしいではないでしょうかね。
その上で支持率が上がるのであればそれは民意。
つぶやきでも恐ろしいこと書いてる人も居る。
将来自衛隊がなくなる平和をとかで・・・
これってものすごい怖い平和なんですよね。
第一次世界大戦が終わったあとの感じがまさにこんな感じ。
こんな平和主義どうなったかというと、結局第二次世界大戦が勃発。
軍の居ない国は楽に占領できる。
戦争は嫌だって思うのは結構だが、現実的に見ると戦争は必要悪で
やらなくてはいけないときがあるってこと。
どこかの神様が十二国記みたいに、天罰を与えるわけでもなく。
悪さしても勝てば官軍ですからね。
ログインしてコメントを確認・投稿する