オバハンが言いたかったこと。

きょうもウロウロと撮影に勤しんでいたわけでありまして
私の撮影スタイルの異様さから
（つっても、被写体に近づいて写してるだけの事なんですよ）
これを不審に思う人たちもままいまして
確率的に言えば、年に片手の指の数ぐらいの人に

「何を写してるんですか？」と

半ば不審者扱いで声を掛けられる。

今日もチャリンコおしたオバハンにそうやって声を掛けられ
説明すんのも面倒なので

逆にこちらから
「何か写して悪いのでしょうか？」と聞いてやると

どうも自分も写真を撮るのが好きだというので
オバハンの話を聞いていくと
どうもたまたまカメラを持ってる時に
偶然にも山田洋二監督を見かけたので
写させてもらい、それ以来ずっとカメラを持ち歩いていて
またオバハン自身も山田洋二作品のファンらしく
故に監督の写真が宝物と・・・・・

まあ、写真が・・・・というよりも
山田洋二監督を偶然写せたことの自慢話をしたかっただけのようなので
テキトーに

「あぁ〜それは、良かったですね〜」と答えて

早々に退散させていただきました。

そりゃまあ、自分お好きな有名人も
当然アリですが・・・・・
悪いが、わたしゃ、そういうレベルを目指してるんじゃあないですのでね〜。(笑)