土曜日は、子供達は夕ご飯不要の不在。
子供も成長し、こういう日が増えてきた。
夫にそろそろ家事の手伝いをしてもらう手始めに、少し早めに呼び、箸と自分のご飯を用意してもらうつもりだったけど、結局間に合わず。
いつものようにテレビのスイッチを入れただけの夫に、
そろそろ手伝って。
子供達も大きくなっていないことも増えたし。
と、言ったら、
子供がいないからこっちにとばっちりが来るのか。なんだそれ!
と、いつものように怒り出した。
夫に手伝いを頼むと、こどもがいるだろ、と言うので、これからは子供ばかりに頼っていてはダメだから。
と、言いたかったのに、結局伝わらないどころか、言うことも出来なかった。
私の言い方が悪かったのかな。
と、反省というか、落ち込んだけど。
違う!
どういう言い方をしてもお前が悪いと言うのが夫だ。
それがモラハラだから。
25年以上、自分が悪いと思わされてきたけれど、私は悪くない。
今日は買い物の時、私の手から遠ざけるようにして買い物カートを持っていった夫に、
何も遠ざけなくて良いじゃない。私が押すから。
と、言ったら、
自分が押すから。カートにしがみつかないといけないババァじゃないだろ。
何、それ。
手元にカートがないのは不便だから良いよ。
と、言ったら、
否定してあげてるんだから、良いでしょ。
と、押し切られた。
夫は、自分が付いて歩くから、先を歩いて買い物をしろ、と、よく怒る。
実際は食材を手に振り返ったらいないことも多くて、他の食材も持って探すこともしばしば。
それが不便だから嫌なのに。
そこを指摘すれば、勝手に先に行くお前が悪い。と、怒るし。
今日は納得がいかなかったから、カートを手放さない夫に、
自分がカートにしがみつかないといけないジジィなんでしょ。
と、言ったら、
じゃぁ、そういうことにしておいてあげるわ、面倒臭いから。
明らかにムッとして言った。
たかがカートでバカみたい。
端からみると、カートを押して付いてくる夫をみて、仲睦まじいのね。
と、誤解されがちだけど、実際は違うから。
ついて歩きながら嫌味を言いまくる夫に気を使いすぎて、ものすごくストレスだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する