すばらしい日々

こないだ久しぶりに
矢野顕子の「すばらしい日々」を歌った
ついでにユニコーンのも歌ったけど

矢野顕子の方が好き
必死でなんとか抑えてる感じ
原曲はユニコーンの方だけど

曲を知った時は19の時かしらね
考えればあんまし変わってないなぁ
未来があるかないかくらいかしら

寂しがり屋にとって他者は必要で
でもそれが嫌で認めたくなくて
（こういう事言っても誰もコメントないのは３０過ぎおっさんの利点やね）
（これが女子高生とかだと色々大変だろう）
（イタイのは知ってる）

ってのは何度も日記に載せたなぁ

クロスチャンネルに救いを感じたのはこの辺だろうなぁ

他者は勿論自分でもＡＩでもないので
傷ついたり傷つけてしまう事もあって

歳をとって
後にあれは好意だったとか
どれだけ傷つけたとかわかって
どうしようもなくて

後悔だけ残るのよね

人間関係は難しいのに
それがないと苦しくなるのは辛いね
神様は本当に面倒なプログラムを入れたよね

確かに特別な「誰か」がいると体が楽になる
マミさんは食べられちゃったけど

結局自己矛盾を解決し
今の僕が出来る事は

覚悟して
重くて
不調が続いて悲鳴をあげてる
この体を受け入れて駆使して
頑張るしかないんだろうなぁ

色即是空を受け入れるほど
どうやら僕はキャパがないらしい

数年ぶりに矢野顕子の聞いたけど
当時以上にしっくりくるなぁ

忘れられてしまうのは寂しい
（他者が忘れられてしまうのが悲しくて僕は大泣きした事もあったけな）
しかし
そうすればお互いの距離が離れて
楽な距離感で接する事ができる
でも実際はこちらで無理して調整してる

なんて事だと思う

で、それでも駄目なら眠る
寝てる時は考えたりないもんね

結局今できる幸せの最大公約数は
寝る為に生きるって事かもしれない

ＢＧＭ
あまざらし「季節は次々死んでいく」
osterreich「無能」
矢野顕子「すばらしい日々」