酒を買うのは好きだが全く呑めないGM(バジリスク)がまた企画しましたほろよいセッション。
今回持って行った飲み物はほぼ前回開けなかったのとか12月カラオケ会で残ったやつだった
ので案の定残りやすいものが残りました(汗)
お酒、呑める人に譲って一旦在庫整理しようかな・・・。
ドイツワインとか日本酒とかリキュールとか見たり選んだり買ったりするの楽しいんだけどな・・・。
ノンアルやチューハイも期間限定のとか新商品とかいろいろ楽しいんですけどね。
やるとしたら次回はノンアルもっと増やそうと思います。
(私は炭酸も飲めないのでノンアルでも飲みませんが)
今回は新年会を兼ねての開催だったのでお正月っぽくスゴロクな妖魔夜行を用意しました。
妖怪スゴロク「十文字ゲーム」。(映画「ジュマンジ」っぽくしたかったんです・・・)
10×10、合計100の部屋をスゴロクの要領で進んでいくというミニゲーム的なシナリオです。
一応ストーリーは鬼の里の新年会の余興として妖怪スゴロク「十文字ゲーム」が企画されて、
PCたちはお金ほしさや好奇心やぶっちゃけ暇だからなどという理由からそのゲームに参加
する、というものでした。
100の部屋にはそれぞれ1文字が割り振られていて、それぞれその文字に合った罠だったり
イベントが発生します。(仕掛ける側も掛かる側も妖怪なのでトラップに容赦なし)
各自部屋を探索して探し当てたアイテムを使ったり自らの妖力・妖術・特技を駆使するなどして
PCたちは困難に立ち向かいゴールを目指します。
ゲームを進めていくうちに何故か「斬」の部屋にいる鎌鼬3兄弟の長男がメタボで「あんちゃん」
と呼ばれていることになったり、どんなに野生動物がぶつかっても羽毛エアバックな防護点に
阻まれてコカトリスにダメージが入らなかったり、魅了の妖術を使って会う猪会う猪全部を手懐けるムツゴロウな桂男が現れたり、ドラゴンに投げ飛ばされたおとろし(鳥居の上から落ちてくる巨大な首の妖怪)が星になったり、火車とドラゴンが焼き払って部屋を焦土に変えたり、鬼の里の若い衆が「ふぁいとー?」「いっぱーつ!!!」の掛け声でPCたちを進行方向に投げ飛ばしたり、いろいろカオスなことになりました。(※GMは大満足です)
こういうミニゲーム的な妖魔夜行なら今までガープスやったことのない人でも入りやすいかな
と思ったので、不定期キャンペーンや刀剣乱舞妖魔夜行とは別に気軽に遊べるシナリオを
考えてみようかと思います。
十文字ゲームはメンバーやキャラクターを入れ替えて2回やったのですが、1回目は銀はがし
で文字を隠した状態でやってみました。どんな文字が出てくるかドキドキしながら削るのは
意外と面白かったようなので、今後も工夫してみたいなと思います。
ボードゲームはがたふぇすでSNEさんの卓で遊ばれていたアニマルマインドをやりました。
かわいい絵でなかなかえげつない。だがそこがいい。
ルールがわかりやすいので手軽に遊べました。
2人からできるので時間が空いてしまったときに重宝します。面白いしオススメです。
さて、新年初セッションも無事(?)に終わったので、単発のセッションの準備や妖魔夜行の
不定期キャンペーンの続き、2月の女子オンリー例会の告知活動を頑張ろうと思います。
今年もテーブルトークゲーム倶楽部ラビットホールをよろしくお願い致します!
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