時に西暦20
年。
ワカイノスキー教授によって開発された"生体若年化装置"は、老人たちに大きな喝采を持って受け入れられた。この機械の登場によって、人類は永遠に若い身体を維持出来るようになったのである……ただ1つ、この機械を作動させるために実際に少年少女の細胞が必要な事、エネルギーにされた少年少女を急速な老化現象が襲うことを除けば…。
こうして、装置のエネルギーとなる若年層を狙った老人たちの「少年狩り」と、装置の脅威に立ち向かう若者たちで結成された「AOUG(アォーグ Anti Old Union Group)」との、史上類を見ない戦いが始まったのである…
人類は、自らの行為に恐怖した。
………って(アホな)設定が唐突に頭の中に降って来たのですが、タイトルはどうすればいいですかね?
ていうか、この設定だとお話が延々と同じ所をグルグルする気がするよカミーユ
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