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2016年12月13日05:56

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人と会うレア度3

前回の続きです。

私は、偶然に人と会う時のレア度を6段階に分けて考えました。
今までの自分の体験や人の話を聞いて考えました。
これは私のオリジナルの意見なので、これを読んだ人で、ご意見があればお聞かせください。
それに当てはめると、私は、レア度6まで経験あります。

レア度1 
生活圏が同一の人達が、自宅から半径5kmくらいのところで会う。細かく言えば、自分の自宅から半径3kmくらいの圏内に住んでいる人が、自分の自宅から半径5kmの圏内で会う。

具体的には、小学生、中学生の頃に、土日祝日に、地域で一番大きい総合スーパーに行くと、同じ学校の知り合いと出くわす。また、総合スーパーでなくても、土日祝日に道端で、同じ学校の知り合いに会うというような事例

レア度2
生活圏は離れているが、隣の県くらいの距離のところの「観光地」で会う。細かく言えば、100kmくらいの距離、もしくは隣の隣の県くらい(東京都なら群馬県や静岡県くらい)の距離での「観光地」で会う。

具体的には、横浜市内在住のAさんが、静岡県在住のBさんは、大学の同級生でしたが、ディズニーランドで、出くわした。
お互いの生活圏から100kmくらいは離れているが、人を集めるのが目的の場所で出くわしたので、実はレア度はさほど高くない。

レア度3
生活圏は離れているが、一方がもう一方の生活圏及び生活拠点(よく行くところ)に行くことで、会う。

具体的には、横浜市内在住のAさんと、小田原市内在住のBさんは、会社の同僚でしたが、Aさんが小田原駅に行った時に、駅のホームでBさんに出くわした。

レア度4
お互いの生活圏から100km以内の距離の場所で人の集まる場所(駅、サービスエリア、観光地等)で会う。

具体的には、横浜市内在住のAさんと千葉県在住のBさんは、同じ会社の社員と支社長という関係でしたが、ある祝日に、Aさんと既に定年退職していたBさんが、奥多摩の温泉というかスーパー銭湯で出くわした。(奥多摩の温泉は、観光バスのツアーが寄るようなところで、Bさんは、ツアーに参加していた)

レア度5
お互いの生活圏から100km以上の距離の場所で人の集まる場所(駅、サービスエリア、観光地等)で会う。

具体的には、東京都内の会社の寮に住んでいたAさんが、連休に関西に行こうとして夜行バスに乗って移動中、高速道路の滋賀県内のサービスエリアに入って休憩をとった。(時間は深夜)
そのサービスエリア内で同じ会社の寮の先輩数人と出くわした。(その先輩は、寮の仲間の数人で私有車で関西方面に旅行していて滋賀県内のサービスエリアに寄った。当然Aさんは先輩が関西に旅行することは知らない)

もう1つの具体例は、ある会社の東京支社のAさんは、ある土曜日に、仕事で群馬支社に向かう途中に埼玉県内(群馬県にかなり近い)の高速道路のサービスエリアに寄ったところ、静岡支社のBさんと出くわした。(Bさんは、休日なので家族旅行中)

レア度6
レア度5の事例で、高速道路ではなく、一般道の国道○号線のコンビニに寄ったら出くわした。
観光地でもなんでもない、普通の住宅街で出くわしたというような事例

私は、札幌のあるホテル近くの路上で東京在住の知人会いました(知人は結婚式参加、私は出張で札幌にいた。たまたまメールで今どこにいる?とメールしたらお互いすぐ近くにいることが分かったので会って食事をした)

ちなみに、ある大学生が、ニューヨークで同級生と会ってもレア度5です。レア度6はなかなかないでしょうね。

http://riskliteracy.seesaa.net/article/161919403.html
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