くるま

車は便利な道具として良いお付き合いをさせていただいている。

そう。そう言う認識。
スポーツカーだとか、ちょっといい外車だとか、可愛いローバーなんかもとても素敵だとは思うし、鳥山明先生にメカデザイン信奉者としてはハスラーとか気になる。すごい気になる。日産ジュークもかっこいい。
昔から実はワーゲンが好きで中古で探した時期もあったりする。
今だって、そういうのを趣味にしたい気持ちもある。だけどそれを趣味にするのは高いし、そこまではいいかなぁと思ってしまう。一回求めればきりが無くなりそうだし、多分他にもっとお金をかけたいものがある。
結局は安全に乗れれば良いし、積めればいいし、誰か乗せられればそれで十分だったする。今現在、スライドドアのファミリーカー以外の選択肢は皆無だ。

それで特に不満もないのがほんとのところ。
それよりも居住空間としての快適性を求めたい。
いつもごちゃごちゃいっぱい物が乗っている状態より、新車の状態のまま、何も無駄なものがない綺麗な状態を維持したい。

つまるところ住居に求めることと同じで、居場所としての居心地をこそ大事にしたい。

そう。
「飾らない君のままがいい。」
女性に求めるのと変わらない。

(結局そう言うこと書かせたいんだろう？)