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2016年12月10日11:22

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[競馬予想]後ろ重視のチャレンジC

【チャレンジC】
　◎14ブラックスピネル
　○04ベルーフ
　▲02ダノンメジャー
　△05ヒストリカル
　△08タッチングスピーチ

1800mで施行された過去4回の傾向を参考程度に。
馬券になった12頭は前2走とも一桁着順で前走は8着以内。
前走距離は1400～2200mで、条件も1600万下勝ちからG1までと幅広い。
中でも相性がいいのはチャレンジCの名に相応しく1600万下組で4頭が馬券に。前2走まで拡げれば毎年1頭は馬券になっている。
その前走、10月以降出走歴のある馬に限られる。
脚質的には4角10番手以降からの差し・追い込みが7頭、一昨年も逃げた1番人気エイシンヒカリが惨敗し後方有利傾向。
ハンデは54、55㎏が10頭、57㎏2頭で54㎏馬は毎年1頭は馬券に。
好走ハンデ55㎏、近走の脚質から考えブラックスピネル本命で。
相手にハンデ57㎏と重めも脚質的に当レースにマッチしそうなベルーフを相手に。
前走条件戦勝ちダノンメジャーは本命にしたいところだが逃げ脚質がどうかで単穴に。
前走G1で後方から伸びて8着とそれなりの競馬をしたヒストリカル、タッチングスピーチの2頭を押さえに。

3連単14＝02、04、05、08(軸1頭マルチ36点)

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