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2016年12月08日19:43

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リハビリを辞めた経緯

私の病気、難病【脊髄小脳変性症】にはリハビリが有効と認識されています。

と言うより、リハビリで少しでも症状の進行を遅らせるしか、手段が無いのです。

当初、2001年〜2002年まで通院リハビリ。

2007年からは、訪問リハビリを頑張っておりました。

実は、2014年4月9日の訪問リハビリを最後に、リハビリを辞めました。

理由は、

(1) 運動に慣れていないので、リハビリで疲れて寝てしまい、やりたいことが出来ない。
(2) リハビリをしても、症状の進行を、たかだか3年遅らせる程度ではないかという疑問。
(3) それならば、リハビリを辞めて、やりたいことに時間を費やす方が、後悔しない。




私がやりたいこと、沢山ありました。

ピアノ弾き語りのライブ・作詞作曲・小説家・放送大学・カウンセラー。

それらのやりたいことをやらずに、寝たきり生活を待つ毎日が嫌になりました。

それで、リハビリをやめて、私がやりたいことに没頭するようになったのです。

それから2年半が経過しました。

3冊の自伝を出版し、40冊の電子書籍を出版しました。

あと、5冊発売予定で、頑張っております。

ライブハウスでのピアノ弾き語りは、病状悪化のため来年で引退するつもりです。

ですが、音楽活動をやめるわけではなくて、公民館や路上ライブは続けます。

また、今年の5月に購入したミュージック・ベルの活動も続けます。

百人一首にメロディを付ける取り組みは、残り66曲。

そして、誕生日ライブと放送大学とカウンセラー。

まだまだ頑張りますよ〜♪


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