初雪の朝

朝から雪だって話で、そろそろ明るくなってきて、ホントに降ってるのかどうか気にかかり、あまりマジメに眠れませんでした。
なにしろ右腕がちゃんと動かないんで、寝返りするたび起きちゃうんですよ。

先日の地震では、相当起きてました。
ダンナさんが袋をガサガサやってて、ああ、ネコに餌やってるんだなーと思ってたら、カチャカチャカチャと。
なんだか下が回っているような感じでしたね。
東北の方は、どれだけビックリしたか…。

あ、それで雪。

トイレに入ると、お隣の庭に２匹のジョロウグモが見えます。
黒と黄色で、お腹がちょっと赤いの。
３ｃｍぐらいあって、けっこう大きい。

この２匹、１匹が作った巣に引っかけるような形で、もう１つができているんです。
仲よし？

その２匹が見えません。
うんと寒くなるまでいるのに。
ジョロウグモって、秋になってから巣を作り、遅くまでいるイメージなんです。

ずっと前ですが、屋根との隙間に巣をつくってたクモ（種類は不明）、急に大雨が降ってきたら、巣を食べつつ（！）いなくなってしまったってコトがあって。
で、クモってそーいう性質があるって知ったんですよ。

ジョロウグモも、コレなのかなぁ？
まだ生きてるといいんだけど。