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2016年11月26日07:06

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暫定的 日記 2 〜 ワニとレッサーとバナナカレー 〜

(前日記より つづき)

《伊豆アニマルキングダム》を楽しんだオイラは、次なるポイントへと向かう。
次はアニキンより程近い、《熱川バナナ ワニ園》だ♪(*≧∀≦)ノ゙

特に『ワニ萌え』なわけではナイが、ここには大好きなマナティがいる他、
日本国内で唯一、ニシレッサーパンダがいるので行きたかったポイントだ。

《熱川バナナ ワニ園》はアニキンへ行く途中に横を通り過ぎたので迷う事なし。
現地に着いても混雑ナシだ(;´▽`A``
元々、【ワニがメイン】というニッチ施設なので、
熱川温泉へ来た方が来園する…ような状態なんじゃないだろうか?(・(ェ)・ ;)
一応、観光バスも乗り入れていたけど、ワニと植物園がメインという施設なので、
一般ウケしているのだろうか?と思ってしまう。
マナティとニシレッサーパンダが牽引役となって支えているのかな(´・∀・)ノ
オイラは植物園も好きなので全く問題なしだけどね(笑)


とにかくこの辺りは切り立った土地が多く、住宅も施設も器用に建てられている印象。
バナナ ワニ園も本園と分園とが少し離れていて、無料マイクロバスにて往き来する。
(※ものの数分で着くくらいの距離だけど、坂がキツイ(;´▽`A`` )

とにかくワニ エリアは『これでもか!これでもか!』とばかりにワニだらけ(笑)
や、ワニ園なのだからそうなんだろうけど、とにかく【ワニ】です(´・∀・`)

ワニも嫌いじゃないけど、やはりマナティやレッサーパンダの魅力には負ける。
早々にワニ エリアを観てまわり、無料送迎バスに乗り込んだ。

乗ってしまえばスグに植物園に到着。
ここにはフルーツパーラーもあるので、帰りに何か食べていこう(*´д`*)

例に漏れず、やはりここも斜面に建てられた施設なのでエレベーターがあるくらい。
オイラは階段も利用しつつ、くまなく植物園を観てまわる。
唐突にオオサンショウオや熱帯魚が展示されているのは、飽きさせない為だろうか?
アンバランスな奇妙な展示が逆にソソられる。

珍しい植物や甘い香りがする果実などを観て、いよいよお目当ての彼らとご対面。
まずはマナティだ♪(*´д`*)
初めてマジマジと観るかも知れないな。思っていたより小さい目だ(*・з・)
時折、呼吸の為に水面へ鼻を出す仕草がカワイイ(*´(エ)`*)a
関東近県ではきっとココでしか会えないだろうから本当に嬉しく、しばらく観る。
水生動物は飼育も生体管理も大変だろうけど、近場でも会えたら嬉しいのになぁ。


更に上へと進むとニシレッサーパンダの飼育エリアとなる。
あ、あとワニもね?ナゼかワニも展示されていて、あくまで【ワニ推し】です。

ところでニシレッサーパンダと、
所謂フツーのレッサーパンダ(シセンレッサーパンダ)とはどう違うのだろうか?
少し調べてみるとニシレッサーパンダのほうが小型だと知った。
う〜ん…あまり違いが感じられないけど、可愛ければ良いか?(´・∀・`)

丁度、レッサーパンダの子供が生まれたとの事で名前を募集していた。
せっかくなのでオイラもそれに参加。
選ばれたらチト嬉しいな。どんな名前かはヒミツにしておこう(笑)



園内を観終わり、フルーツパーラーへ。
《熱川バナナ ワニ園》自体が歴史ある施設なので致し方ないのだけれど、
フルーツパーラーも昭和の香りが漂う懐かしい雰囲気(;´▽`A``
一通りの軽食は揃っているけど、今回はレッサーパンダのパフェを選んだ。
これもまた奇をてらわない、ごくごくスタンダードなパフェだった。

再び送迎バスに乗り込み、元のワニ エリアへと戻る。
こちらにも軽食が食べられるお店があり、食事はここでと決めていた。
決めていたのは【バナナ カレー】なるカレーライス(笑)
”天ぷら”状に揚げたバナナがビーフカレーの上に乗っている…(・(ェ)・ ;)
見た目のインパクトに たじろいでしまうが、一口食べると印象が変わった。

熱々の揚げバナナは、カレーの辛さに妙にマッチするのだ。
それは最早フルーツと言うより、ホクホクの野菜のようで美味しい♪
柔らかく、クリーミー…とは少し違う気もするが、まろやかな感じになる。
これは意外にも『アリ!(*≧∀≦)ノ』と感じる美味しさだった。


貴重な動植物や、驚く美味しさを発見し、
さて、いよいよ今夜のビバーク先を探す事に。
予定では【道の駅】で車内泊だったのですが…色んな意味で想定外になりましたww

(つづく)
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