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2016年11月18日08:37

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夢の話し。

11月17日(木)。

夢を見た。

薄暗い国道246号を用賀方面から自転車に乗る友達を従えて、ボクは走っている。
しばらく走っていると、左前方にまばゆいネオンが見えて来る。
あー、あれはパチンコ屋だ。
あの向かいに雰囲気のいい喫茶店があるんだ、友達に教えようと思ったら、その店は閉まっていたのか無くなっていたのか見当たらないまま通り過ぎた。

三軒茶屋、茶沢通りの交差点に着く。
友達は茶沢通りを下北沢方面に行くと言うのでここでお別れ。
ボクはその先の路地を通った方が近道だ。
その路地には、小さな魚屋八百屋肉屋が軒を連ねてどの店も極彩色のノレンを下げている。
今日はお祭りなのか?
売っているのは、焼き鳥、シシャモ、おでん。どの店も同じような品揃えだ。店の前には男たちが陣取り、コップ酒を呑んでいる。
ああ、美味しそうだなあ。
自分も仲間に入って一杯呑もうか、イイヤ、持ち帰って部屋で呑むことにしよう。
焼き鳥とおでんを頼もうとしたが、目の前に岩の様な大きな男の背中があって前に進まない。
うう、焦れったい。
大きな背中が覆い被さって来たところで目が覚めた。

焼き鳥もおでんも丸々太ったシシャモも美味しそうだったなあ。笑。






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