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2016年11月18日17:05

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【旅行】ニュージーランド��

昨日ニュージーランド旅行から帰って参りました！
テロ等が増えている昨今、安全第一で決めた国なのに、まさかの大地震発生。
私、屋久島登山中（圏外）に口永良部島噴火（連絡取れず）という前科持ち。
音信不通で心配をかけないよう、今回こそはと、海外携帯契約、設定を教わっていって正解でした。

地震発生時はクイーンズタウンにいたため、揺れには気づかず。
ベットに入って寝ようとしていた際「なんか揺れてる？強風?車の振動？めまい？」と思った時間があったので、後から思えばそれだったのか、という程度。

ご心配をおかけしました〜あせあせ


今回の旅行は、添乗員のつなかい個人旅行。
現地係員が、国内線乗継の手助けやホテルまでの送迎、オプショナルツアーの合流案内など、お世話をしてくれるもの。
去年のハワイで鍛えられていたので、結構スムーズで余裕のある旅ができました指でOK


11月11日（金）　18：30　成田発

成田から、まずはオークランドへ。
おおよそ10時間の空の旅。

「ニュージーランド航空は機内安全ビデオが面白い」と聞いて楽しみにしていたのですが、ドラマ仕立てで、本当に面白かったですぴかぴか（新しい）
説明がもはや機内ではないｗｗいや、意味通じるしわかるからいいんだけど(笑)
ギャグやドラマシーンをバッサリ切り捨てる勢いで爽やかに登場するフライトアテンダントがまた何ともｗｗ

時差4時間の朝着なので、映画を1本見て就寝。

オークランドで国内線に乗り換えて、南島のクライストチャーチへ。
成田出発が20分以上遅れていたため、オークランド到着が30分ほど遅れました。
検疫にも大行列ができていて、スーツケースを回収して現地係員のところに集合できたのが、出発時刻の1時間前くらい。
国内線と国際線は建物が別になっていて、結構遠いため、係員さんと一同、超早歩き。
ご年配の方がついてこられず、係員さんが荷物を運ぶ手助けをするべく最後尾へ。
最前列の我らは指示に従って緑のラインを歩く歩く。
15分くらいかかったでしょうか。
荷物も重いので、息が上がるくらい激しい運動でした。
機内食をあまり食べられない私としては、お腹もすいているし、オークランドでのんびり朝ごはんといきたかったところでしたが・・・。
後で聞いたところによると、乗継が間に合わず、後の便になってしまう事もままあるそうな。
我々は出発10分前に搭乗完了。
もー、トイレ行く暇もない！(笑)でも間に合ったからよし！


クライストチャーチで現地係員さんと合流。
機内では、有名なクッキータイムのクッキーが軽食として出た程度で、お腹ぺっこぺこ。
お昼ご飯を心配していたら、移動の車内で食べていいと、ガイドにも載っている人気のパン屋さん「コペンハーゲンベーカリー」に連れて行ってくれました。
ミートパイと、ニュージーランドコーヒーの定番「フラットホワイト」を注文。
フラットホワイトはエスプレッソ＋ミルクなので、私の好物な組み合わせぴかぴか（新しい）カフェラテとの違いはわからない(笑)
パイはサクサクで美味しかった！
現地係員さん、ニュージーランドに来た当初、パイが美味しくて毎日のように食べていたら太ったと言っていて。パイ生地はすごい量のバターを使っているから、と。まさにウッシッシ気をつけようあせあせ

途中、トイレ休憩で、チーズ工場とジャムのお店に立ち寄り。
チーズは色々試食できたのですが、すごく美味しかった！！
ブルーチーズが砕けて爪楊枝に刺さらず悪戦苦闘していたら、隣にいた外国人のおじいさんにくすりと笑われる(笑)
ジャムは、サラダにかける甘くないドレッシング風のものが多量にあってびっくり。ジャムってこういうものもあるんだね。
フルーツジャムもみずみずしくて美味しかったぴかぴか（新しい）

テカポ湖までの道程は、壮大な牧場風景。
羊、牛、羊、羊、鹿、羊、牛、羊、牛、羊、羊、羊。
まれに、馬とアルパカ。
「ニュージーランドに行く」と言った時に、皆が「羊を見に行くの？」と言った気持ちがわかった(笑)
ウールの需要が減って羊の数が激減しているらしく、道を走っていても、羊の横断に遭遇する事が少なくなっているそうですが。
牧場内の散水機が見たことのない形をしていて、面白かったです。

テカポ湖到着。
どんよりとした曇り空。
むーん。晴れていたら、湖面がもっとキラキラと美しいのだろうけれど、ちょっと残念。
しかし、ルピナスが咲いている時期だったので、とってもニュージーランドっぽく、美しいぴかぴか（新しい）

プカキ湖途中下車。
氷河湖特有の青さが雲に映って、雲の陰が、湖面の真上だけ青みがかってる。
雲に映るって、よっぽど青いんだなあ。
しかし・・・写真に上手に映らない・・・何を撮った写真だか後でわかんなくなりそうだ(笑)
湖面の、波が穏やかな部分に雲が映って綺麗ぴかぴか（新しい）

マウントクックで宿泊する場所では自炊ができるというので、スーパーに立ち寄り。
自炊できるとはいえ、レンジ、オーブンなどの装備がわからず、係員さんに聞きながら、オススメされたサーモンとムール貝を購入。サラダ、ビール、フルーツジュースもゲット。

マウントクック手前で、岩と雪の山並が見えてきて、写真ストップ。
めっちゃ綺麗だあぴかぴか（新しい）ぴかぴか（新しい）
黒い岩肌に雪が映えて、ゴツゴツした岩肌に薄雪は霜降り肉のよう。
思わず「美味しそう」って言っちゃった(笑)
テンション上がるグッド（上向き矢印）
けど、山の上の方は雲で見えないんだよなあ・・・。晴れていたらどんなにか・・・。

マウントクック国立公園に到着。
有名な「ハーミテージホテル」の別棟、独立一棟建てのロッジに泊まります。
外見は結構年季入ってて、古びてる(笑)
三角屋根で狭そうだけど、ベットが3つもあって案外広い！
雰囲気としてはフィンランドのガラスイグルーに似ているとの相棒評。確かに。

天気があまり良くなかったのと、明日の方が天気がいいと聞いたので、部屋で酒盛りスタート(笑)
暖房器具があるのに、電源を入れても効かず。
最初は上着を羽織ったりして我慢できていたのですが、夜は結構冷えてきて。
相棒がお風呂に入っている間に、暖房器具のスイッチを入れたり切ったり、器具をゆすってみたり、つながっている部分を触ってみたりしてたら、温風が出てきて。
何が功を奏したか全くわからないけれど、良かった良かった指でOK
この室温でビールを美味しく飲みたかったわ、と相棒。
同感ウッシッシ
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