mixiユーザー(id:10349235)

2016年11月06日22:49

269 view

アニメ時評336

「侍霊演武:将星乱(ソウルバスター:しょうせんらん)」

原作:白猫。漫画脚本:左小権。『尚漫』。シリーズ構成:本田雅也。キャラクターデザイン:宮澤努。制作:studioぴえろ。監督:渡部穏寛。総監督:静野孔文。中華伝奇もの。
絵は暗め。背景とキャラにあからさまに影がつけられている。バトルシーンでは画面に血糊が飛び散る。色は赤とは限らないが。背景は深度が浅い。質感が雑。キャラの頭身は高め。目は小さ目。動きはいい。
内容は、漢朝最後の皇帝・献帝の呪術によりカードバトルに巻き込まれた高校生男子の話。
カードは三国演義の武将がモチーフになっている。でも、周瑜は女子だった。カードの武将は実体化する。
スタジオぴえろ制作だが、半分くらいは韓国で作画しているようだ。
どうやら15分アニメを2本連続で放映して30分にしているらしい。

5話まで。


前期から今期にかけて、放送に間に合わない作品がありました。
前期は「レガリア」、今期は「ろんぐらいだぁす!」と「ブレイブウィッチーズ」です。
ネット上でも話題になっていますが、いよいよ、日本のテレビアニメの崩壊が現実になりつつあるようです。
放送枠の淘汰だけですめばよいのですが、どうなりますかね。

来季も評論が書けることを祈るだけです。
では、また。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年11月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

最近の日記

もっと見る