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2016年10月10日13:19

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「仮にも、衆院選=『一人区』たる小選挙区、アノ小林節氏が提唱した筈の『統一無所属名簿』で、何処が悪い…?」

(ヒント:今夏(2016年7月)の参院選に向けて、小林節氏らが提案した、「さくらの木構想」なる「参院比例区統一名簿」案の構想)

【ポイント】

衆院選=1人区(小選挙区:比例代表並立)制=自公主導で、最終的に「自公維心幸」等の改憲派各勢力が、「与党共闘」の構え…?!
プラス、現行憲法上での、所謂「衆議院優越原則」=衆議院で過半数奪取となれば、その優越権を利しての、『安保法制(=戦争法)』の廃止法案を可決成立も、夢じゃない…!

…筈だが…、しかし、「民進党や日本共産党等の、特定の一党一派の主導」なだけでは、各党派毎に付けられる、『(世論操作等による)ネガティヴなレッテル』を、完全に引き剥がすことは、安倍自民党の組織的な「ネトウヨサポーターズ」作戦の工作力のえげつなさを考えるに、「不可能」では…?

…加えて、衆院選の場合、単純に「無所属」なだけでは、「政党所属の公認候補」の場合と違い、「比例区での重複立候補(=復活当選)ができない」リスクも…。

ソコで…、

党派色の無い「市民連合」の主導下で、予め、各選挙区毎に、「立候補希望者間での、公開討論会形式の候補者一本化調整」の模様を、インターネット上の各種動画系サイト(Youtube・niconico・USTREAM・ツイキャス・FC2・Dailymotion・Gyao!…等々)を利用して、「番組配信」の形で有権者に広く公開して、各選挙区毎に一本化された、「統一候補」が、一旦、「特定の一党一派からの公認を受けない、無所属候補」として集結する形で、政党色の皆無な「統一確認団体」を結成…。

→その「確認団体」名での比例公認+「市民連合の推薦」+「民社共生4党からも、推薦〜支持等の支援を受ける」という形のウルトラCで、「比例区にも重複立候補」させて、万一の接戦による小選挙区での惜敗時にも、「比例復活当選」を可能たらしめる…、という『作戦』が、有効とはならんのか…???

…仮にも、「政党助成金制度」による、「政党」要件の問題云々もあるが、共闘各党派の、同制度に対するスタンスも割れて(=民進党こそ、「受け取り」の姿勢だが、社民党や生活の党は、議席総数等から、各々「要件割れ」の瀬戸際、一方の日本共産党は、制度そのものの「違憲性」の疑いを論じて、助成金をキッパリと拒否…。:「血税の無駄」感は明白!)おり、

ココは一つ、民進党も、いっそ、『苦渋の決断』として、「助成金」なるシロモノを、敢えて一切度外視して辞退する覚悟で、「政党色の無い、市民連合推薦の無所属候補を、敢えて前面に推して立てる」形にすべきなのでは…???

■次期衆院選で野党一本化=蓮舫民進代表「乱立なら厳しい」―党大会は来年3月に
(時事通信社 - 10月08日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4232017
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