きちんと書いておこう。
9月下旬から、5年ぶりに知識のトップ・アップの為に専門コースに参加している。コースは、ある病院の一部でもあるので、肩書きは、「メディカル・スチューデント」。冗談かと思った。
博士課程ではない。現実として、僕の今の実力では博士課程なんて間違って入ることができたとしても、即、完敗だと痛感するほど今のコースはですら濃密。
学んでいることはとても楽しい。精神医療サーヴィスに深くかかわることだから、「楽しい」というのは当てはまらないのかもしれないが、毎週、毎週学ぶことの内容が深くて、追いついていくのは大変だが、楽しい。
講義の参加だけではなく、他にもたくさんこなさなければならないこともあって、12月までのエンタメは、2演目を残して他は全てキャンセルした。ま、一生続く訳ではないから。
メンタル・ヘルスは、イギリスでも未だに偏見・誤認があるが、アカデミックの最先端は明瞭・明快。悩んでいる暇はないほど。
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