秋葉原をうろついていて見つけた、おそらくは中華デバイス。
小型のビデオカメラである。2000円ほど。本当にチューインガムのサイズだな。
この手はペン型のものとか買ったことはある。とりあえず使えて音声まで記録できる。しかし、ペンタイプを胸に差すとすこし動くだけでも服の擦れるノイズを拾う。また、方向を撮影したいものに向けるのもけっこう大変である。
あとは撮影時間の問題がある。基本的には、入れるマイクロSDの容量によるが、8ギガで�技�間、16ギガで２時間。32ギガで４時間程度。ただし、本体のバッテリーがそんなに持たない。
今回購入した機材は録画110分との表記。うーん、映画1本には足らないかな。しょうがないからモバイル充電バッテリーも購入。2000円ちょいで、入力DC5.0V/2A 出力DC5.0V 合計2.4A 充電時間6.5h。
外部バッテリーは、いずれアイポッドのために買おうと思っていたので、この値段ならまずまずのスペック。
録画機能を試してみるが、記載スペックとおり２時間弱。まあ、それなりの画像。タイマデータが数年前の日付だったが、内部のtimeファイルに始める時刻を記載すればいいらしいことは、ペンタイプカメラのときの学習で分かっていた。
しかし、この二つを接続してみたら、充電しながらは撮影できないじゃない！
これでは、たとえば、映画まるまる撮影は無理である。
さて、どうするか。
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