mixiユーザー(id:34254)

2016年08月30日10:25

106 view

8月も終わり!

昨日から娘は新学期です。
夏休みの宿題は大体において計画的にやってる様子だったのですが、家庭科の「自分で料理を作ってレポートを書く」というやつだけ、いつまでたってもやらない。
結局、新学期前日の夕方になって「今日これ作る」と持って来たのは、使いかけの黒糖の袋に印刷されたサーターアンダギー(沖縄ドーナツ)のレシピでした。

いや良いんだけど、台所の使用申請は前日までにと言ったじゃないか。
しかも揚げ物には油が足りずに買い出し。夕方のスーパー混んでるん。ついでに「急遽台所を空ける」という大義名分のもと、夕食はパウチのおでんを買ってラクチンです。

調理時間35分って書いてあったんでナメてたものと見えますが、多分それ、MAX手際よく作業した場合。
黒糖の固まりが案外手強かったり、「卵を白っぽくなるまで泡立てる」べきところを菜箸でグルグルまぜてたり、私は手は出さないが、色々見かねて口は出す。
途中夕食を挟み、およそ2時間かけて、おいしく出来上がりました。
夜9時近かったけど、もちろん味見。揚げたては何個でも食べられちゃうので危険危険。

息子の新学期は9月1日からです。
宿題は終わっている(はずだ)から、今日ひととおり支度をさせてみて、足りない物がないかチェックするヨ。
明日の夜は晴れ晴れと「鳥人間コンテスト」でも見て、夏休みを締めくくろうぜ。

私は今度の日曜日、9月4日の防災訓練の準備でドキドキ。
自治会の防災責任者になっているのですが、段ボール箱で引き継いだ膨大な書類のなかに、具体的な資料が本当に乏しい。
前任者は引っ越しちゃった。
自治会長は現役会社員で時間がとりづらい。
役員仲間も皆自分の負担は増やしたくないので、手伝いや意見を募ると沈黙してしまう。

自治会と別に町内の防災活動に取り組んでいるグループがあって、「連携を、連携を」と申し入れてくるので話を聞きに行くと「まずそっちが決めなきゃ、こっちは動きようがない」、必死で計画案を作って持って行くと「計画なんて意味がない。臨機応変」…。

確かに、長年携わっている人ほど、臨機応変って言いたくなるものだと思います。
「自分が役員の年だけ、防災訓練前に慌てて考えるんじゃダメ。日ごろから、普段からが一番大事なんだから」というのも、しかりごもっとも。
だけど、連携相手が16:00過ぎるとお風呂が済んじゃってるジイさんでは、生活サイクルが合わなすぎる。やらなきゃと尻に火がつかない限り、話し合いなんて持てない。
連携を叫ぶだけのうちは美しいけれど、実際に今までしていなかった「連携」をいざしようとなれば双方に面倒が伴うもので、お互いが相手の譲歩ばかりを要求しあっては反目を新たにする構図に、多分なってる。
それなら、自分が役員の年度だけどうにか乗り切れば良いやって考えになっちゃうのは、けっこう当然だと思ってしまう…思ってしまう。

まぁ、睡眠不足ながらどうやらこうやら計画を立て、備品を点検して買うもの買って、あとは当日を待ちながら、しゃべる練習です。
ふぅ〜。
3 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年08月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031