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2016年07月22日04:51

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おどりゃフジ森 元大統領

豆乳コーヒーが好きでよく飲むが、ここ数年でマイ豆乳コーヒーランキングに激震が走っている。

数年前までは豆乳コーヒー界不動の1位はキッコーマン(昔は紀文)の麦芽コーヒーだった。

1位は、というか他に豆乳コーヒーが知る限り存在していなかったので
豆乳コーヒーといえばこれだった。

ここまででもう豆乳コーヒーという言葉がうざいくらい出てきているがご安心頂きたい。
もうそんなに出てこない。何故かというと、何故かは分からないけど
書いてみたら結果そうなったからだ。

2年前くらい、そんなキッコーマンの麦芽コーヒーから首位を奪ったのが
ヤクルトの「ラックミーコーヒー」だ。それまで豆乳コーヒーといえばキッコーマンだったが
自販機で見かけて何となく買ってみたら衝撃。うまい、、あんまりキッコーマンのと違わないけど

味の違いを文章で説明するのはなかなか難しいがざっくりいうと、ラックミーコーヒーの方が

「甘い」

いくら何でもざっくり言い過ぎかと思うが他に適当な表現がないのでしょうがない。
限界まで細かく言うとより「コーヒー牛乳感」がある。

ラックミーコーヒーの難点はキッコーマンに比べるとあんまり売っていないところだが
大江戸線など地下鉄の階段付近には比較的よく置いてある。
というか地下鉄でしか見たことが無い。

そして数日前、そのラックミーコーヒーの牙城を崩したのが
ポッカサッポロが出している「黒糖のまろやか豆乳飲料」だ。
ファミリーマートで見かけて明らかにうまそうなイキフン(雰囲気)を醸し出していたので購入。
うますぎる、、商品名に「まろやか」と書いてあるだけあってまろやか感がすごい。

でもよくよく考えてみたらこれ「コーヒー」ってどこにも書いてない。
でももう遅い、なぜなら既にここまで文章を書いてきてしまったからだ。
今さら、「豆乳コーヒーじゃないから1位は依然ラックミーかな」とかできない。
色的にも味的にも、多分コーヒーなのだ。

さて、不動の首位から一気に3位に転落したキッコーマンの麦芽コーヒーだが、
かといって買わなくなったわけではない。今まで上げた3種類が同時に売っていることは
ほぼないので競合しないし、
キッコーマンはお徳用の1リットルパックも販売しているので重宝するのだ。
あとナスカの地上絵みたいな謎のパッケージも好きだし、
パックをたたまないと見えないとこに「たたんでくれてありがとう」と書いてあるのがステキ。
さらにコーヒー以外にもバニラとかプリンとか魅力的な味が多い。

地味に活性化を迎えているような気もしないでもない豆乳コーヒー界。
自販機では200ミリリットルパックしか売っていないが、多すぎず少なすぎない
あの微妙な量も魅力の一つと言えるだろう。


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最近のこと

朝崎郁恵というおばあちゃんの歌がものすごく良いと気付く。
歌詞が何言ってるか全然わかんないけど
「おぼくり」という歌が特に好き。おぼくりの意味はわかんないけど。







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