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2016年07月12日01:10

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もじたま日記・2110日目・逃げる道があれば、逃げるのが生き物だが・・・

 2110日目
 ・・・ピンクの薔薇が満開、キュウリは2本目の収穫、ミニトマトは3個、マーッガレットと牡丹は終わった・・・オニ百合と浮気文化はこれからだが・・・実務官僚がイイ都知事選・・・借りている無料の「HP」、理由は判らんが接続不能・・・借りてる有料サーバーの許容量の範囲だけ、upして移転させるか、とも思ったが、意外と膨大で煩雑。しかも、自分のコンピュータのどの部分のメモリーから選択アップしたのかも忘れて・・・「目次」と「干支暦」、「干支関係表」、「個人命式作成プログラム(~kiriya/の挿入が必要)」をアップし、その他の内容の本分は止めた。兎に角、ベットに入ったのは朝方の5時過ぎ・・・タダよりタカイものはナイ・・・それに「google」はボクの旧式のコンピュータをホローしないッてか・・・「国家」も人命は保障しないが、大陸と半島の御用マスコミは騒いでいるらしい・・・喧嘩と挑発を吹っ掛けてきているのはダレなんだか・・・日本のマスコミも「テルアビブ」なんかはボウキャクし、異国での「日本国籍人」の殺害を声高に報道していた・・・「人種・民族・国籍・思想」に関係なく「個々のニンゲン」として、結果として「他人を殺害」する奴等はワンサカいるだろう。「一人の日本国籍人の犯罪」は「スベテの日本国籍人の犯罪」であるわけがないし、逆に一人の他国国籍人や、異人種の犯罪で、それらに属する人びとを十把一絡げに「すべて犯罪者」と云うわけにはいかない・・・だが、いつのまにやら「鬼畜米英」・・・彼らの若者たちは、アメリカでの「ニューディール政策(New Deal)」で果たせなかった実験を日本へ進駐軍として派遣され、その「政策秩序」としての法文を考え、助言し、組織の構築にも尽力してくれた・・・民主主義、言論の自由、男女平等、労働組合など・・・当時のアメリカ合衆国の現実国家秩序を超えていたモノが「日本の法」になったのである・・・現在の大陸中国、半島、台湾、そして東南アジア諸国は日本にやってきて、戦後ニホンのそれらから自国建設の参考にしてきた・・・確かに、1970年代の「日本」はボクがコノ目で観たアメリカ、ヨーロッパ、東欧諸外国よりは遥かに「プチブル民主主義国家の最先端」で、科学的合理主義的な国だった。
 戦時中、たしかに、明治時代から反戦、人道を訴える人びとがいたのも事実である。だが、国家間戦争の「渦(うづ)」に呑みこまれてしまったか、沈黙して家の中に閉じこもってしまうか、獄中に暴力的に拉致され、監禁されてしまった・・・
 「国家間」戦争の「殺人犯罪」は、個々の「国家」に属したスベテの「国籍人としての犯罪」である・・・だが戦争を仕掛けられたらドウする・・・帝国日本は明らかに「主体的な侵略戦争」だったが、勝っても負けても、結果は「領土」と「利権」の増減であったが、ダレのタメのモノであったのか・・・大陸中国の南沙諸島、ロシアのウクライナ、クリミア、そして、ISS・・・一般の諸国民は戦争を欲してはいないが、諸国家のドンは国家意思のエゴを代弁し、戦争を煽る・・・思想信条、大義名分には関係ない。あるのは、国内支配権力維持の利害のみである・・・敗戦国家は戦争賠償を請求されるのは常識であった・・・捕虜の「身代金」を要求するのは市民社会での「誘拐犯」と同等である・・・
 「国家に騙された」とは「国家のダレに騙された」のか、「ダマサレタ」と云うことで免罪されはしないだろう・・・だが、戦後日本では「ダマシタ人間と、彼らに迎合した人間」が往来を闊歩し、「煽られ、暴力の中で強要され、ダマサレタ」と云っていた人間が処刑され、獄中に監禁された・・・敗戦日本だけではない。「暴力=実力行使」そのものと云うよりは、相互の「暴力秩序の中=服従意識の中」で、銃を手にし、敵軍と、敵の居住民を殺害したてきたし、してきているのである・・・敵前逃亡はどんな国家でも許さない鉄則である・・・捕虜になっては生殺与奪は相手次第である・・・
 そして、ダマされたと云っていたニホンコクセキ人間はコトバの質問、訊問、応答にも、あまりにも「正直者」であった・・・敵の捕虜となっても「正直にゲロ」を吐いた・・・例外は職業軍人の士官か、諜報軍属機関のスパイ・・・中野学校か、商売駆け引きの出来る「アキンド」である・・・
 「正直モノ日本人」は、敵国の「階級秩序にも忠実」であった・・・「国家」を裏切ったワケではない・・・
 そして、戦後「日本国憲法」にも「階級秩序崩壊」の中で「忠実?」であろうとした。「自由(?)」と「民主主義(?)」は闇屋の中にあった・・・だが、今や戦後の「混乱・ドサクサ」を記憶して、教えてくれるヒトは80〜90の御老人ばかりで人口も僅か・・・60〜70のゴロウジンはその子供達で、「金のタマゴ」で、「企業戦士」だったが・・・今現在の働き盛りの壮年、中年、青年は、その孫たちと、ヒイマゴ・・・初めての国家間戦争での敗北と「階級秩序の崩壊」、そして「ドサクサの秩序」は「日本国憲法」が保障した?・・・有っても、無くても・・・「ドサクサの秩序」は在った・・・この「秩序」を食糧に於いても、仕事に於いても、娯楽に於いても、それらの縄張りを仕切っていたのは「ヤクザの親分達」である・・・
 だが、「日本国憲法」は学校での「知識の吸収」を保障し、教育行政も「民主主義」を謳った・・・そして、言論と思考の自由も法文として記録し、保障した・・・
 だからこそ、戦後の「日本国籍人」は、国家ではなく、民族ではなく、ましてや人種でもなく、「人間個々人」としての「反省の余裕」を有してきたのだ。
 「だまされた人間、ダマサレル人間」の「責任」として「反省」してきた・・・ダマす人間と同じ立場にタツまい、って・・・
 だが、ダマス人間は「人間の社会的根性を基盤にしている」のだが、ダマサレたフリをする人間もワンサカである・・・
 「ダマス人間」をどうすればイイのか?・・・その「騙し、ダマされる根元」とはナニか?・・・どうやら、双方、「人間の社会的根性」、「メサキの人参」で動かざるを得ないからしい・・・
 いずれ、子供はオトナになる・・・その時も、今現在も「イノチ」と「セイカツ」がカカッテいるオトナになる・・・
 だが、戦後には都会には「浮浪児(フロウジ)=戦災孤児」がワンサカいた・・・あれって、「子供の国」の現実だった・・・喰い物を盗まなくちゃ生きられない。だが、捕まったが最後、オトナにシタタカ袋叩き・・・
 現在的に「子供の時間」、「子供の国」も、絵本や童話がアキれば、指先と視覚と聴覚の「戦闘ゲーム」、「格闘ゲーム」・・・そして、イジメ、引きこもり・・・自分の子を虐待、道ずれ心中・・・これらは「DV(domestic violence)」でのトバッチリだから「夫婦間だけのviolence」ではないだろう・・・
 衝撃で笑劇的なのは「楳図かずお(本名は楳図一雄・1936年9月3日〜)」の「漂流教室」に登場する「高松翔」君のお母さん・・・外で働いていては子供達も援けるコトができないダロウ・・・それ以前に、お母さんは「おろち・蛇姫さま」になっている・・・
 で、「漂流教室」のプロセスは原始時代からの「人間社会の宿命」・・・なの、ッ・・・
 ・・・アレッ、もう、零時を過ぎて55分、12日ですか・・・寝なくちゃぁ・・・
 元々書き込んだモノは精神分裂症ぎみではあるが、分裂症そのものではあるかな・・・
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