mixiユーザー(id:12117454)

2016年06月16日01:31

1622 view

好き・嫌いでの差別はいけないが、、、

確かに好き嫌いでのえこひいきなどはもってのほかだ。

だが一応、先生と言われる仕事をしているので、、、説明しておきたい。

私は、学校などで全ての子どもを全てのことで平等に扱うのは無理だと思う。
という私もそうしていない。
いや、そうできないのだ。

手のかからない子も、手のかかる子もいる。
接し方は同じではない。
身体の剛健な子もいれば、病弱な子もいる。
一律に扱うわけにはいかない。

一日に、先生が子どもに接することができる時間が1時間あるとして、40人の子供がクラスにいたら、平等に一人1.5分ずつ接すればよいクラスができるかといえばそうではない。

私なら
自分の与えられた時間を最大限に生かし、まず良いクラスを創る。

クラス運営の下手な教師は、注意をしたり問題処理に時間にを取られ、本来しなければならないことができないことが多い。
クラスがうまく回っていれば、本当にしなければならないことに時間を割くことができる。
クラス運営の上手な教師は、事前に問題が出ないようにクラスを持っていく。
子どもも楽しくクラスで過ごすことができる。
そんな時、親からも文句は来ない。
だが、その教師は、
全ての生徒に平等にしているわけではない。
全ての子どもに、よい環境をと、そのために必要な所に必要な時間を割いているはずだ。

それを差別だと言われると困るが、、、
私は区別というか、それは必要なことだと思っている。




■担任の先生が子どもにひいきや差別を…親はどうする?
(ママスタジアム - 06月15日 20:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=4045255
19 29

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する