もとい、空色なのは、客車の方w
弟につられて、SL北びわこ号に乗車してきますぃたよ。
鉄道博物館なんかで見たことはあるけれど、実際に運行しているSLに乗車するのは、もちろん初めての体験だす。
沿線には、撮り鉄やら見物客やらがいっぱい。知らずにたまたま踏み切りで停車していた人は、突然汽車が走ってきて、さぞかし驚いたことでせう。
人を入れずに写真を撮るのは、至難の業れす。なんせ、わんさか人がいる。
ブルトレな客車を見て、思わず「ホームにて」を口ずさむヲレ。
転車台がないので、バックで戻らなくてはならないこのSL、引っ張ってくれるのは、トワイライトカラーのこのお方。
後ろ向きで帰っていきます。
今の電車にはない個性的なビジュアルもさることながら、あたしがもっとも心惹かれたのは、汽笛かもしれません。大きな音なのに、けして耳障りではなく、深いところまで響いてくるような音。
そして頭の中を流れる、「命のリレー」(爆)
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