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2016年06月11日07:14

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3D飛行の面白さ

 XK X100で3D飛行を自宅の畑で気軽に楽しんでいる。この機体は1Sバッテリーなので、本当に気軽に出来る。

 マルチコプターの面白さというのは、マルチコプターを道具とした脳の運動が出来ることではなかろうか。(そして、たまに空中散歩的な癒しにもなる。)

 例えば、H5Cでは飛行機のように飛ばしているし、CG022は慣性フリップで2重回転とかやっている、そしてX100では、水平維持をオフとした3D飛行をやっている。

 3D飛行ではx、y角度を自分で管理するので、操作は大変だが、自由に飛ばせる面白さの方が大きい。あばれ馬をうまく乗り回す感がある。

しかし、同じ事を3Sバッテリーでやろうとすると、大変な事になる。操作が間に合わなくて、地面に落とすことはよくある事なのだが、機体が重いので、大抵、プロペラが破損する。

 それに、第一、プロペラの回転力が凄いので、手前に移動させた時、危険を感じる。今まで、操作ミスを幾度もして、その度に怖い思いをしているので、それがトラウマになっているようだ。

 そういうことで、2台ある3Sバッテリーのスタント機は3D飛行をやらないように決めている。だからこそ、1SバッテリーのX100の存在は大変有り難い。

 3Sバッテリーのスタント機体を何故、2台も、金額にして10万円かけて買ってしまったのか、今から思えば不思議なのだが、その時はそういう熱病にかかっていたのだろう。反省をこめて、熱は一度さましてから、再考すべし。

 しかし、1Sバッテリーのスタント機に慣れたら、2Sバッテリー機、例えば、X251、X252に挑戦するかも知れない。x252ならFPV機能があるし、背面飛行も出来て、2万円。x251は3D飛行のみで1.5万円なので、多分、x252となるだろう。

 

 

 
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