寝はんまー２０１６（その１）

というわけで、今年も行ってまいりました。東海の紳士たちが集う、めくるめく２泊３日の宴
「寝はんまー２０１６」今年もいつもの松竹旅館で逗留です。



そして、今回は金曜日を有給で休んで初めてのフル参戦です。
新幹線の車内で開幕デッドポニーで気合を入れます。東京駅のエキナカ、ルコリエで
買えました。


しばらく見ないうちにいっぱい支店が増えた台湾ラーメンでおなじみ味仙（みせん）
台湾風味のひき肉をご飯にのせ、卵を落とした丼ものを注文。若い子には
物足りない量だが、オッサンにはいい感じ。ウマイ。しかし辛い。



主催のあくしょんマス太さんは１３時に会場入り。一番乗りで寝床を確保。
久しぶりにじっくり心境報告が出来たりと、有意義なひと時を過ごせました。


つぶやきを見た限り、我らがれぎおん御大はＡＫＩちゃん（まっつん）を侍らせて
ビール博物館でゴップゴップやっているらしい。けしからん。
おいらもまけじと大須でのウインドウショッピングがてら立ち寄ったのが
イスタンブル大須店というところ。そう、あのイスタンブールのことですね。
http://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23054220/



魅惑的なメニューが豊富。しかし、おなかの中で台湾が暴れているので
軽めにいくです。


最初の樽生を一杯。でもビールはドイツのやつだ。
ヴァイエンステファン　ヘフヴァイス。確かに何かのマントラめいている。
なんと１０００年近い歴史のあるモンクビール。その認識はある意味正しかった。
祈り、働き、そして飲め。教科書どおりの小麦ビールは名古屋の暑さを癒してくれる。


イスタンブール、中東といえば、ケバブでしょ？
こちらも間違いのないうまさだが、小麦ビールとのマッチングは悪くない。いい。


夕方になり、参加メンバーが集まってきた。しかし、不覚にもセブンで買った
缶チューハイを飲んだところでまさかの寝落ち。ＭａＲｉｏさんの持ってきた映画
観れなかった。まあ、しゃあない。寝はんまーだから寝たっていいんだ（やけくそ）

…つづきます。