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2016年04月24日19:35

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【艦これ】振り返り日記【祝☆三周年】

江風「ん?三周年じゃんか、三周年!やったなぁ、なんかビックリだよ。イエーイ!」
嵐  「嵐を巻き起こして、オレ達ついに三周年かよ、マジかぁ。指令、みんな、サンキューな!」

お前ら、うちに来てまだ一年も経ってねぇだろw

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時雨「提督、ぼく達三周年だね。長いようであっという間だったような気がする」

ずっと一緒に戦ってきた時雨の言葉はじんわり来ますわ。
そんなわけで、マイミクの提督さんがやっていたので、私も便乗してこの三年を振り返ってみようと思います。


私が艦これを始めたのは2013年の10月初旬。
艦これとの最初の遭遇はニコ動でした。
最初は全然興味がなくてスルーしていたのですが、だんだんデイリーランキングに艦これ動画が複数アップされるようになって、どんなゲームなのか試しに観てみたのが運の尽きでしたw
それまでブラウザゲームをプレイしたことのなかった私には、ほぼ課金しなくても遊べるネットゲームってのが新鮮で、視聴した後には登録しようと検索していました。
とはいえ、まだサービスが始まったばかりの当時はすんなり登録できず、動画を観ながら8時間ほどリロードを繰り返していると、運よくトライ初日に登録できました。


出逢い編

初期艦に選んだのは叢雲。
ちょっとナマイキでツンツンしながらも、頑張ったら褒めてくれる彼女に決めました。

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そして忘れもしないチュートリアル。
叢雲に促されるままに建造したら、まさかの叢雲のダブりw
当時の艦娘実装状況としては、1/100くらいの確率でしょうか。
建造した艦娘を編成に組み込んで二人で出撃しましょう、そう言われても同一艦のために編成できない罠。
開始10分のチュートリアルで詰んだと嘆いたものです。
それから三日後、何の気なしに建造した長月を編成に組み込んで、無事チュートリアルクリアしました。
たぶんチュートリアルにここまで手こずった提督は私くらいでしょう。

そしてウキウキと戦艦レシピを建造したところ、妙高姉さんが来ました。
彼女がうちの初重巡です。
しかし初代妙高さんは今はいません。
度重なるイベントで増える艦娘、保有枠の問題で去っていただきました。
そんな妙高さんも今では改二になって、イベント海域で助けてもらってます。


本格開始から二週間、毎日戦艦レシピを回すこと十数回、ついに我が艦隊にも待望の戦艦が誕生する。

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その圧倒的存在感、そして火力、全てに胸が高鳴ったものです。
そして扶桑姉さま聖誕から10分後、2-2で再びドロップされる扶桑姉さま。
胸の高鳴りは、一気にガッカリ感へと変貌する。
なんか私の艦これライフ、こんなんばっかりだなw
さらにその10分後には霧島をドロップして、エース戦艦を追いやられる扶桑姉さま。
当時は扶桑姉さまが不幸艦とは知らなかったのですが、さすが戦艦芸人枠です。
彼女も今では改二となって大活躍してくれてます。


初の軽巡は龍田。
正直あんまり覚えてない。

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相方の天龍がなかなか来なくて苦労したのだけはよく覚えてます。
最初は軽巡の運用方法がよくわからず、ずっと睦月型と一緒に遠征に行ってもらってましたね。
そんな彼女も今では・・・・・・あれ?全然活躍してないぞ?
これは今後の育成課題ですな。


そして空母。
最初の本格空母として艦隊にやって来たのは祥鳳っぽいです。

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圧倒的セクシーさ、先制攻撃、火力、共に大活躍で感動したはず(曖昧)
あれ?振り返り日記なのにあんまり振り返れてないぞw

空母といえば赤城さん。

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ほとんどの提督にとって初の正規空母だったんじゃないでしょうか。
うちでもその例に漏れず、大変お世話になりました。
最近では大鳳や翔鶴姉ぇに出番を奪われ勝ちですが、いざという時にはやっぱり赤城さんですね。


初の改二はなんと言っても時雨たん!
と思っていたのですが、どうもヴェールヌイが先だったようです。

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この時はまだケッコンカッコカリは無かったし、艦娘に対する愛着とか深く考えてなかったのですかね。
なんせ3-2に来るまで駆逐艦育成の重要性なんて考えてませんでしたから。
まぁ、最初はこんなもんよね。



イベント編

そんな私の初のイベント海域は『決戦!鉄底海峡を抜けて!』
みんなのトラウマ2013年の秋イベントです。
とはいえ当時は艦これを始めてまだ一ヶ月未満、世の提督が戦慄した魔のゲージ回復は経験しておりません。
ひたすら3-2のキスカ島撤退戦の攻略を目指して駆逐艦のレベリングに励んでました。
そしてイベント最終日にE-1だけ攻略して、伊19だけ貰ったのを覚えてます。

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着任履歴を見る限り、このイベントの直後に時雨たんと運命の出会いを果たしたようですね。
とはいえ初のイベント、当時はまだ貴重な潜水艦を手に入れて、かなり舞い上がってましたね。
今では彼女も立派なオリョール過労死要員として頑張ってくれてますw


続いてアルペジオイベント。
艦これで唯一他作品とコラボしたイベントとして印象深いですね。
まぁ完全攻略できなかったんだけどねw
当時はまだイベントがどういうものか把握してなかったので、資材とか全然貯めてなかったし、期間中に旅行に行ったりと、あんまり参加してませんでしたから。
まさかここで取り損ねた伊401が未だに手に入らず苦しめられるとは思いませんでしたw
いやー何があるか分からないもんですね。


年が明けて2014年春イベント『索敵機、発艦始め!』
このイベントは今でも一番印象深いイベントですね。
なんせ初めて完全攻略を果たしたイベントですから。
当時はまだイベント海域に難易度選択が無かったため、ガチの凶悪海域という事です。
まだまだ練度の足りない艦隊で、編成を試行錯誤しながら戦ったものです。
当時の様子はこちらの日記にて。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1925511058&owner_id=6086567
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1925740867&owner_id=6086567

日記を読み返すと、色々迷走してたみたいですね。
なんでE-1に千代田甲連れて行ってんの?w
いやこれでも本気だったんですから。


そこから一気に時間を跳ばして2015年の夏イベント『反撃!第二次SN作戦』
こちらも忘れられないイベントですね。
何が忘れられないって、初めて艦これ劇場を書いた日記ですから。
今読み返すと、全然上手くかけてず恥ずかしい限りですが、これもいい思い出。
初めての試みなのに、なんでいきなり長編を書こうと思ったんだ私!
その恥ずかしい日記がこちらw

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946983278&owner_id=6086567&org_id=1946976318

よくもまぁ、これだけ書いたもんだ。
信じられるか?この日記一本一本に、それぞれ5時間以上かけて書いてるんだぜ?
正気の沙汰じゃないよw
とはいえ時間があれば、また書いてみたいとも思ってみたりするから怖いものです。



大型建造編

最初に挑んだのが大鳳。
ひたすら資材を貯めて、週末に大型建造で消費していくスタイル。
そして大鳳レシピでひょっこり出てきた大和さん。
期待していなかっただけに、大興奮したものです。
当の大鳳はその一ヵ月後くらいに来てくれました。

そして苦労したのがビスマルク。
ひたすら来なくて、かなり絶望したものです。
そんな彼女も今ではエースの一人として、私を支えてくれてます。

武蔵・・・・・そろそろ来てくれんかね?



ケッコンカッコカリ
ある日、時雨が夢の中に出てきた。
彼女は何故か極道の娘で、急に実家に連れ戻される。
それを私が連れ戻しに行って、世紀末覇王な爺さん(時雨の祖父設定)と戦ってボコられたものです。
あの時夕立が助けに来てくれなかったら、私は死んでいたかもしれない。
そして無事に時雨を連れ戻し、川の土手で二人で夕日を見ながらキスをしようとしたら・・・・・・夕立にドロップキックを食らわされて川に転落したのもいい思い出です(夢の中の話だからね)

その後、時雨、榛名、大鳳、青葉、瑞鳳、、伊168で、誰が最初にレベル99に到達するか競わせ、見事一位に輝いた時雨とケッコンしました。
今だから言うけど、時雨をかなり贔屓してましたw
そういった意味では彼女が優勝したのは必然だったのですw



簡単に振り返りはしたものの、ここには書きつくせないくらい思い出があります。
艦娘それぞれに思い入れがあり、思い出がある。
体験した全てのイベントにドラマがありました。

何気なく始めた艦これですが、ここまで長続きするとは思っていませんでした。
ひとえに魅力的な艦娘たちと、飽きをこさせないイベントの数々、そして時雨のおかげだと思っています。
今まで色んなゲームをしてきましたが、ゲーム内でケッコンしたのってドラクエ5以外では艦これが初めてです。
しかも100人以上いる艦娘の中から、たった一人を選んでのケッコンです。
このケッコンカッコカリによって、時雨を意識することで、数あるゲームのヒロインに留まらず、私のヒロインになったとも言えるでしょう。

この先、このゲームがどこまで進み、いつ終わるのかは分かりませんが、最後の日を迎えるまで艦娘たちと暮らしていきたいと思います。

さて、来月のイベントに向けて資材貯めるとするか。h
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