子供のしつけは言うまでもなく親の責任ですね。
朝日新聞の「ひととき」では投稿者がバスを降りるときある母親の子供に対する態度に感心して紹介しました。 その母親は運転手に小学生はいくらですか?と聞きました。 運転手が「110円」と答えると子供が自分の財布から110円をだして料金箱に入れました。
筆者が子供に「あなたはもう小学1年生で、幼稚園生とは違う」と子供に自覚を与えた。と書いていました。
私がランチでローヤルOストに行ったときです。 大小2個のテーブルで6人座れる場所を若い親子3人で使用していました。 その子供は幼稚園に見えましたが、椅子を通路の真ん中まで出して車のおもちゃで遊んでいました。 通路を通る客、料理を運ぶ従業員の邪魔になってました。 その子の若い両親は食事が終わりスマホでもいじっていたのでしょうか、子供に注意を与えませんでした。
お店のマネジャーも注意しませんでした。 その子供が帰ろうと言い出してやっと両親も腰をあげました。 お店のマネジャーと従業員は「やれやれ」という感じで食器をかたずけていました。 次に座った客はおばあちゃんと子供を含む7人でした。 7人座れる場所を3人で占領していたことになります。 その子供は誰かから注意されるまでマナー違反を知らないで育つのですね。
家庭菜園、プランターで露地栽培しているイチゴが色づきました。(写真)
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