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2016年04月13日00:15

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【死神の首飾り】積みゲームブック紹介



なかなかリプレイ書く余裕がないので、積みゲームブックの紹介記事を書いてみることにしました。
基本的に未プレイ作品のため、憶測や妄想で期待していることを書いておりますので、内容は実際には異なる場合があります。

【死神の首飾り】
フォト

未プレイというか、プレイ中で長らく放置中(汗)
ただいまアタック02の途中で、すでに2年くらいは放置しています。
FT書房さんとのつながりが濃くなってきた時期で、そちらへの関わりががっつりとなり止まってしまいました。
実はリプレイもアタック01は書きあがっているので、いつか再開せねば。

FFシリーズにしては珍しく、主人公は生粋のファンタジー世界の人間ではなく、現代世界から召喚された選ばれし勇者です。

なのでかなり作中の主人公=プレイヤー自身であるという距離感の近い設定ですね。

異世界人の割には主人公の周囲の状況への順応がかなり早いと感じますが、まあそこはそれ。


タイトルにもある死神の首飾りは、敵方を強化するアイテム。

指輪物語で言うところの「ひとつの指輪」ですね。

指輪物語はひとつの指輪を滅ぼすために敵地奥にある火の山を目指すわけですが、本作もストーリーラインは同じ。

死神の首飾りは主人公の手元にあり、それを無力化することが目的となります。

破壊できないその首飾りを無力化する手段とは、主人公が自分の世界に持ち帰ること。
つまり元の世界に帰る手段を探すことが目的を達成することにつながります。

召喚は勝手にしてくれるのに、帰りは自力でとか、ムチャクチャですよね。いい迷惑ですw

それよりも心配なのは、絶大な力を持った敵さんは、死神の首飾りを元の世界に持ち帰ったりした時には、世界を渡ってこちらの世界まで浸食しちゃうんじゃね?ってこと。

なにしろ一介の人間である主人公はこの異世界へあっさりと召喚されているのですから、逆もまたしかり。あるいはアイテムも召喚できちゃうんじゃないの?と考える方が自然です。
なお、その疑問に答えてくれる人は誰もいませんw


さて、そんな本作ですが、途中までプレイしていてイメージとしてあるのが、首飾りを狙う刺客はけっこう頻繁に執拗に狙ってくることと、どこかの時点で1回は首飾りを奪われてしまうくさいこと。意外とひとつの町を舞台とした冒険がメインとなること、でしょうか。

途中で中断していると言ってもかなり面白いので、そのうち再開させたいと思っています。
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