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2016年04月08日22:12

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合掌、そして敬礼。@ニュース日記【鹿児島でのU125機墜落】

■墜落の空自機、山避けきれず衝突か 6人の死亡確認
(朝日新聞デジタル - 04月08日 19:53)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3938064




写真の状況からして、かなり激しく衝突したようですね。
残念ながらご遺族となられてしまった、残された家族の皆様のご心痛はいかばかりかと…

今回亡くなられた6名の方が無駄死ににならないように何があったのか全容を解明し、今後同様のケースの場合にどう危険を回避するのか、全力で対策を講じるべき。

9年前の3月、能登一帯が震度6強の地震に襲われて避難所が開設された時。
しつこく余震が繰り返す中で自衛隊の皆様が、災害派遣で助けにきてくれました。給水車、電源車、医療や炊き出しや仮設のお風呂など有り難かった。避難所の食事ってどうしても菓子パンや缶詰やインスタント・レトルトものが多くなるけれど。
炊き出しで提供してくれた、お味噌汁の大鍋から本当に厳しい美味しそうな湯気があがっていて。突然の大きな災害で奪われてしまった日常が、お味噌汁のいい匂いとともにちょっとだけ戻ってきてくれた気がしてホッとした。男性の手ならではの大きめな、作りたてのおにぎり。お味噌汁は、能登ではよく使われているあご(とびうお)出汁で。一般的な鰹出汁ではなく、地元に馴染み深い味付けにしてくれる心遣いに命からがら避難してきたおじいちゃんおばあちゃんたちも喜んでました。

あの有り難さは、実際に被災地真っ只中で助けてもらった経験のある人にしか理解が難しいのかもしれないなあ。
あの時は地元の陸自は地元の金沢駐屯地だけでなく、遠く春日井駐屯地や守山駐屯地からも応援にきてくれたし。隣接する、鯖江駐屯地・富山駐屯地からも迅速に助けにきてくれました。

左側の人はとかく、自衛隊ってだけで脊髄反射的に叩くけど。
それって、なんか違うんじゃね?と思うのはそういう理由です。困った時に助けてもらった恩義がある。



入間基地、ドラマ【空飛ぶ広報室】のロケ先になってましたね。その関係で航空祭も凄い人気のようですが、今年11月の航空祭は予定通りに開催できるのかなあ……



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