博物館に金貨がありました。
時代劇によく出てくるあの小判!
本物ですよ。
金の含有量は時代によって違うようです。
一分金というものもありました。
これが、
小さい!
こんな小さい物、何かに紛れ込んだりして無くしそう。
そういえば、以前読んだ江戸の旅行事情を書いた本の中に旅行に持っていくのは一分金と説明があったような…。
これだけ小さい物なら、旅費に持っていくのに荷物になりませんね。
そして、大判も展示されていました。
大判小判の大判です。
これが、
本当に大きい!
重さもあるんでしょうか?
こんな大きいものが流通していたのですね。
高額の支払や借金の返済などに使われていたそうです。
大判小判の大判は本当に大きかったです。
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