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2016年02月22日16:53

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このデモを煽ったのは、やはり反安倍急先鋒の山口二郎教授ら!

■高校生がデモ「集団的自衛権いらない」クラブ音楽にあわせて渋谷の街を行進
(弁護士ドットコム - 02月21日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3862558



安全保障関連法に反対する高校生グループ「T−nsSOWL」(ティーンズソウル)が21日夕、全国各地でデモ活動を行った。東京・渋谷では数百人が1時間かけて繁華街を行進し、安倍晋三首相を呼び捨てにしながら政権打倒を訴えるシュプレヒコールを上げた。安保関連法に反対し、野党の応援を公言している大学教授も駆けつけ、高校生らに連帯を呼びかけた。だが、高校生らしき若者はごく一部だけ。反安倍政権の大人が高校生を利用しているかのような構図のデモだった。

「戦争反対!」「戦争したがる総理はいらない!」「憲法読めない総理はいらない!」「安倍晋三から日本を守れ!」「安保法制絶対反対!」「安倍はやめろ!」

ティーンズソウルの高校生はこのようなラップ調の音頭を取り、参加者らはシュプレヒコールを繰り返した。主張の内容は、安保関連法に反対する大学生グループ「SEALDs」(シールズ)にそっくりで、首相を呼び捨てにするところまで踏襲していた。

「安倍政治の本質は何か。今この瞬間のことしか考えない。だから原発を再稼働し、若者を使い捨てる」

行進を先導する街宣車上で最初にマイクを握り、こう主張したのは、夏の参院選で野党統一候補の支援を目指す市民団体系の組織「市民連合」の中心メンバー、山口二郎法政大教授だった。

山口氏といえば、「安倍を叩き切ってやる」と訴える民主党のブレーン的な存在だ。山口氏は「こんな情けない日本をつくったことについて私の世代は本当は責任をとらなきゃいけない。みんなに糾弾されても仕方ない」と“反省”の弁を述べつつ、「一緒に歩いて平和と民主主義を訴えてくれて本当にありがとうございます」と謝辞も述べた。

山口氏は、6月19日に選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることに触れ、高校生らに向かって「皆さんと一緒に日本の平和と民主主義を守るため戦い抜きたい」と訴えた。

次にマイクを握ったのは、同じく市民連合の中心メンバーの佐藤学東大名誉教授だった。佐藤氏は自身が高校2年生のときにベトナム戦争反対のデモに参加した話を披露。デモに参加する現代の高校生がとても頼もしく見えたようで、「安倍政治を次の世代に渡すわけにはいかない。安保法制を廃止に追い込むまでともに戦い抜こう」と声を張り上げた。

最後にスピーチをしたのは、ティーンズソウルの女子高校生、「あいね」さん(16)。

「私は言いたい。まだまだ安保法制反対の声を上げていくべきだ。だから私はこれからもデモに行く。デモに行って声を上げる。間違ったことには間違いだと言い続けなければいけない。なぜなら私たちは主権者だからだ」

「私は言いたい」やデモで宣言した日の年月日を最後に言うのは、兄貴分(姉貴分)のシールズとそっくりで、「あいね」さんは「私は安保法制の廃止と安倍政権の退陣を求めます」と締めくくった。

参加者は「GO VOTE(投票に行こう)」と書いたプラカードを掲げて行進した。だが、高校生は先頭に集中し、数百人の参加者の大多数は中高年だった。デモの最後尾になると、シュプレヒコールの声を上げる人は少なく、先頭の熱い高校生とは同じデモとは思えないほど。「辺野古新基地NO」など安保関連法とは別の政治課題に関するプラカードを手にする中高年も目立った。

デモが行われた日曜の夕刻の渋谷は大勢の買い物客らでにぎわった。大音量で音楽を流しながらシュプレヒコールを上げる一団を、物珍しそうに写真に収める若者や外国人観光客もいた。

要するに、シールズのデモと同じく後ろに共産党支持者達が居て、その共産党支持者達が全てお膳立てしているデモだった、って事です。


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