タイ旅行記（１０）：タイコネタ

タイ旅行記のおまけ、コネタです。

写真一枚目はリラックマです。コンビニの景品キャンペーンのマスコットとして使われているようです。タイではほかにドラえもんのポスターなどもあり、日本のキャラクターが結構人気のようです。


写真二枚目はなにかセグウェイのような乗り物だと思います。バンコク中央駅で切符を買う欧米人旅行者が足元に置いていたものですが、これで旅行するのでしょうか。


写真三枚目はバンコクの歩道です。

バンコクの街を歩いていて気になるのが、歩道の舗装が荒れていることです。
コンクリートがデコボコしているのは当たり前、ひび割れや穴が開いていたりして、スーツケースを引いていると三歩進むごとに引っかかって苦労します。どこでもそうなので、特定の業者が手抜きしてるとかそういうことではなく、路盤整備などの正しい舗装技術が普及していないのだと思います。
タイには日本の土木・建設会社が多数進出しているようなので、タイの業者に指導してあげれば改善すると思います。


タイを訪れて全体に感じたことは、そこに先進国へと発展していく前向きな若さがあるということです。タイでも少子化は進んでいるそうですが東京に比べれば街にはまだまだ若いカップルがたくさんいますし、地下鉄の建設も進んでいます。また機会があれば訪れてみたいと思います。

（おわり）