mixiユーザー(id:8823138)

2015年12月08日20:05

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紙の雑誌の「死」

先日、中国語の授業の帰り立ち寄るつもりで調べたら。

「丸善 名古屋栄店 閉店のお知らせ。」
<a HREF="http://www.junkudo.co.jp/mj/news/detail.php?news_id=98" target="_blank">http://www.junkudo.co.jp/mj/news/detail.php?news_id=98</a>

確かに歩いて数分の圏内に三店舗は多すぎる。
でも、これでまた一つ本屋さんが減ってしまう!ふらふら

仕方がないので、名古屋本店に行きました。
以前買ったことがある「中国語ジャーナル」が置いてないかなと探すと、見つからない?
自宅に帰ってネットで調べると・・。
2013年春号を最後に休刊となっている。(実質的に廃刊か?)

中国語人気の低下で学習者が減って売れなくなったのか?
紙ベースの雑誌自体が売れなくなったのか?
出版される本の質が落ちたのか?
出版社の販売努力不足なのか?
むしろ、売れていたのが異常だったのか?

漫画雑誌も随分売れ行きが落ちているらしい?
このグラフを見ると定期刊行誌の落ち込みが激しい。
単行本は微減?
購買層の年齢の子供が減ったから?

静かにそして徐々に紙の雑誌の「死」が近づいている
<a HREF="http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20150324-00044178/" target="_blank">http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20150324-00044178/</a>

最近、ネットで本が激安で買えるのも紙ベースの本(変な表現ですが?)
の需要が減っているからでしょうか?

前にも書いたのですが、本屋さんの数も確実に減っている?
出版される本の数も減るだろうし、内容も限られて来ることでしょう?
いつか、本はスマホや端末でしか見られない時代になってしまうんでしょうか?

活字中毒患者の私としては、先行きの暗い世の中ですね?げっそり

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