死にたい。
それだけ。
『適当』に頑張ろうと努力したけど、どうしても『一生懸命』に振りきれてしまう。
これじゃあ死にたくなるのも仕方ないくらい擦り切れるように働く。
加減ができない。
そうしていたら、一人のお客さんが「今日は何時までですか?」と聞いてきた。
私は「私の勤務時間が」なのか「お店の閉まる時間が」なのかわからなかったので聞き返した。
したら「あ…私の事、わからないみたいね」って言われた。
その言葉で、その人がココのパートさんでロッカーでよく挨拶するくらいの人だろうな
ということは察した。でも私には顔も名前もわからなかった。
恥ずかしいやら、情けないやら、申し訳ないやら。
「私は良く人の顔わからなくて迷惑かけちゃうんです!
」と弁解したけど
折角絵に興味を持って話しかけてくれたのに私はなんて駄目なんだろう。
どうしてこんなに駄目なんだろう。人の顔も名前も興味がないから覚えない。
いくら自己主張してもこれじゃ意味がない。何の意味もない!!
誰も悪くなかったはずなのに。
誰が悪いんだろう。
明日合唱1時から。
もちろん仕事はある。3時半からだから2時半には出勤だ。
したら頑張れば一時間だけなら出られる。
出たくない。死ぬほど出たくない。明後日もあるからそれでいいじゃないか。
今更頑張ったって焼け石に水ですよ。
問題は当日みんなと同じ様に出来るかどうかなんです。
ゲネプロだって仕事あるから出られないのに。
頭おかしくなりそう。
出来ないって言ってるのに!!
もう全部辞めてしまいたい。
楽になりたい。
おそ松さんが面白い。
一松と十四松が好き。
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