パートナーを守ってあげれるのは飼い主さんだけ

犬にしろ猫にしろ、他の動物たちにしろ、飼い主さんに最期まで世話をしてもらえていることが本当の幸せ。

野良に一旦されてしまうと、いくら餌つけしてもらえても、こういう理不尽な末路も数多く待っています。
排泄する糞尿で迷惑している人もいるのは世の常・・・。

保健所に収容されて、運よく次の里親さんが見つかればよいが、そうでなければガスで苦しみながら「殺処分」という最期を迎えることになる・・・。

動物たちを自分たちの家族として迎え入れるのであれば、先々のことをしっかり考えてからにしましょう！

そしてこの８匹のにゃんこさんたちを殺した屑が、早く捕まることを願ってます。
あの神戸の元少年・S.Aのように、殺人事件を起こしてからでは遅いですよ！
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■猫８匹、横浜で相次ぎ不審死　毒殺の可能性も(朝日新聞デジタル - 11月03日 05:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3694158
　横浜市中区で８月末以降、猫８匹が相次いで不審死していることが、神奈川県警への取材でわかった。診察した獣医師によると、薬物の影響とみられる症状があるという。県警は毒殺された可能性があるとみて、動物愛護法違反容疑も視野に、死んだ猫の解剖や血液検査を進めている。

　死んだのはいずれも、同区小港町３丁目周辺で地域住民が避妊・去勢手術をし、餌付けしている「地域猫」。民家の軒先や路地で衰弱しているところを住民が見つけ、動物病院に運んだが、多くが数日内に死んだという。

　診察した男性獣医師によると、死因は急性腎不全とみられ、けいれんする神経症状があったことから、「薬物の影響の可能性が高い」という。嘔吐（おうと）、下痢の症状もみられた。住民の女性（４４）は「地域猫を快く思っていない人もいるのではないか」と話した。（古田寛也）