2015年9月16日午後7時テレビを観て思う

国会の外で法案成立に反対するデモ参加の数は続々と増えている
ようだ。

一方、国会内で反対している野党が一堂に会している。

その顔ぶれを見ると、共産党はまあわかるとしても、維新の党のネズミ男
民主党の韓国与党の岡田、その腰ぎんちゃく枝野。
それに例の小沢。

こんな顔ぶれを見ると、誰にために政治しているのだ？と思える。
お前ら、一体、誰のための政治をしている？


戦後70年。長い長い間、ＧＨＱ政策のとおりにたっぷりと自虐史感に
不本意ながら浸った私は、その転換期にいることを痛感する。

もしかすると、この法案反対のために国会前に殺到するデモ隊は、この
長い長い戦後の「赤い」人たちの自虐史活動の最後の節目、極論を言えば、
「赤い」奴らの最期の断末魔に立ち会っているのかもしれない。


「赤い」連中の目的はよくわからない。
いや、推測すれば要するに日本が弱くなればいいのだろう。

同じ日本人なのに、日本を貶めることに躍起になっているのだから、日本
人は理解できないのは当たり前だ。

某国の利益にしかならないことを必死にしているんだから、その行動理論は
純粋な日本人には到底理解できないだろう。

そういった一部の扇動分子。

これが沖縄で活発に活動していることは間違いない。

残念ながら我が国のマスコミは、この反対分子の活動しか報道しない。

というか、一部の売国奴の行動を大多数の「民意」であるように報道する
こと自体、誘導としか思えない。


慰安婦報道で、ねつ造が明らかになった朝日新聞。

しかしそれ以外の新聞媒体も産経新聞以外は同じようなもんであるし、
テレビに至ってはほぼ全部が他国のために報道している。

最近、ようやくＮＨＫが公平な報道をするようになりそうだと思ったら、
それを偏向報道だと追及するのが例のメロンＱだ。


こんな状況で、ここまで、安保法案の成立までに至ったことはほぼ奇跡
といっていいかもしれない。

大多数の「どうでもいい」民衆は、目を覚ましてほしいし、この土壇場に
きて「赤い」人達の操作に惑わされないでほしいものである。




参院委「安保」今夜にも採決
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3618796