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2015年09月17日00:05

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ボックスアート4

まだ続きます


イエローキャット製の一式装軌装甲兵車、日本軍の装甲車です。フィリピンにまとまった数が送られたようですが
ほとんどは本土決戦に備えて配備されました
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ファインモールド製の一式中戦車、九七式中戦車の装甲を厚くし、エンジンのパワーアップ、溶接車体にして強化されましたが、航空機と船舶の生産優先で開発が遅れ、生産も昭和19年になり本土決戦に配備されたにとどまりました
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一式半装軌装甲車、ハーフトラックです。ARIMAカンパニーという20年ほど前は盛んに樹脂模型を発売していて、色々なアイテムを揃えました。現在はプラスチック製模型が色々出ていますが、さすがにこれは出ていません。この模型、変形などがひどく兵員室などを切り取りプラバンで製作していますが、資料がなかなかなく、20年ほど完成していません
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一式半装軌装甲車、こちらはイエローキャット製です
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一式砲戦車、実戦に少数参加した自走砲ですが、砲兵隊用の自走砲と戦車隊用の砲戦車として配備されました。
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機動91式10.5センチ榴弾砲、91式をゴムタイヤにして牽引車で高速走行が可能になりました。91式は1100門、機動式は100門ほど配備されました
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91式装甲車、ゴムタイヤで路上、内側の装甲転輪でレールも走れます。軸幅、連結器の高さを変え各種のレールを走れます
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ファインモールド製95式軽戦車、日本で一番生産された戦車です。本来は騎兵隊用の機動戦車ですが、生産、整備、使いやすさから戦車隊にも配備されました。偵察用の7トン級で戦時中は旧式でしたが中戦車と砲撃戦を行い多数の犠牲を出しました。
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ファインモールドの95式です。一番初めに製品になった95式で、組み立てキャタピラ、メタル部品、エッチングパーツ、メタル製戦車兵付きで1個9800円、1000個限定生産でした。清水の舞台から飛び降りる気分で購入しました。この次は同じく1000個限定の足回りが別の北満型で9800円でした。その後、価格が8000円の発煙装置付き、6500円の海軍陸戦隊用(私はタミヤの97式の砲塔を載せ4式としました)と続き、その後、生産盤はキャタピラがポリ製で3800円になりました。
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ファインモールド95式指揮車タイプ、比較的最近の製品で金属のアンテナが付いています
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サイバーホビー製95式北満型、砲塔、足回りが細かく、砲は上下、左右の独特の動きが再現できます
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