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2015年08月11日13:24

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江戸東京博物館と浅草

猛暑の中、ここ(博物館)はとても涼しく過ごしやすいです。

数年前、長男と一度行きましたが、今年3月に常設展示の模様替えがあったとのことで再度出掛けてきました。(東京オリンピック以降の昭和展示が充実)

博物館は江戸の大名や庶民の暮らしを中心に実物大のスケール(これが本当にすごいです)で展示されていて、やはり東京都はお金があるなあ、という事と間接的にはわれわれの法人税が随分貢献しているんだろうなあ、と感じられずにはいられない規模のものでした。

ここの優れた点はお金のかかった展示だけでなく、ボランティアのガイドさんによる部分も大きいと思います。

6Fの入場すぐのところに受付があり、素通りしてしまう利用者も多いのですが、我が家では必ずガイドをお願いしています。

豊富な知識とこちらの予定(時間や中心に聞きたいポイント)でカスタマイズも可能な柔軟な説明が、少しでも興味のある訪問者にはとても有難いものとなっています。(今回も1.5時間でお願いしたのですが、私と娘の質問にガイドさんの熱が入り2時間超えとなってしまいました=感謝!)

博物館は殆どの展示で写真OKなのですが、掲載はできないので、以下食べ物の写真です。


両国駅の博物館とは反対側の駅前にある、伊勢ヶ濱部屋安美錦関のちゃんこ専門店。少し奥まってますが、さっぱりしているのに奥深い味わいと安価でボリュームがあり、時々利用させていただいています。
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三色つみれのちゃんこ(これで税込み900円しません)

食後は、遊覧船で浅草に渡り(10分310円)仲見世通りを見物して家人の熱望する甘味処(いづ美)へ

娘は冷抹茶                     家人はクリームあんみつ
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私は白玉あんみつ                 息子は氷いちご
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あんみつの寒天が絶妙の歯ざわりと味わいで、濃い目の蜜にマッチしておりました。

両国、浅草とも近いのでまた出かけたいと思います。

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