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2015年08月01日14:16

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カーニバル 桜田 淳子



カーニバル 
桜田淳子

作詞 阿久 悠
作曲 船山 基紀
編曲 船山 基紀



温度急上昇!
俺んちの玄関前の温度計が、36度になった。

玄関でもう、服を脱ぎ 真っ裸にならないと
いてもたってもいられない。

ああ、夏なんだ。
夏と言えば、大胆な季節なんだ。
何故に大胆?
衣服を纏うのは、不自然だから。

だって暑いんだもの。
裸になる季節なんだ。

裸になれば、お決まりなのが ムフフだ。
禁断の木の実 食べましょ。
あなた如何?如何?

今のうちだわ!


今日は桜田淳子である。
それも「気まぐれヴィーナス」ではない。

あえて 「カーニバル」 である。

1977年夏 気まぐれヴィーナスを引っさげて、
ショートカットで登場した淳子。

それでいいのだ。
淳子とお祭りだ。

「LOVE 淳子が禁断の木の実を食べた」
このアルバムのタイトル通りに、男を食べつくすのだ。

多分 アイドル時代は処女だった、リアル淳子。
身持ちが硬かったリアル淳子。
しかし歌は違う。
こんなタイトルのアルバムを作ってしまう。
素敵過ぎる。

2曲目の「サマーガール」では、
♪ アッハーン 飲んでみましょう。

こんなのありですかね。
阿久さん やりすぎでは?

いいえ いいえ それでいいのです。
俺のお望みどおりです。

皆 何故 淳子が好きなの?
美人で真面目でサービス精神があるからです。

リアル淳子が最高なのは、
「あたしね、こういう芸能界の男の人って、
信用できないんですよね。。。」
と発言しているところだ。

ドッキリで、財布を盗まれて
探し回るというのがあったが
その時の淳子は怒り心頭で、
ドッキリっていうのはね、
こういう悪質なものではないはずでしょう?と
スタッフやマネージャーをしかりつけたという。

ナイス!

しかし、歌では全くハメをはずして、
ファンのため「シャンパン大通り」を歌ってくれる。

そういう、ルールを重んじる人を愛さずにはいられない。
俺 好きだわ 淳子。

「カーニバル」の聴き所は、ドラムロールである。
このドラムロールを聴いていると、うっとりしてしまう。

♪ この夜が あけたなら もとの内気同士よ
♪ 今のうちだわ!抱いてもいいかと 熱く言ってよ

♪ 愛してるなんてもう 無駄な言葉なんだわ
♪ 今のうちだわ!抱いてもいいかと 熱く言ってよ

♪ カーニバルなの

夏場にすると、ちゃんと4月生まれの子が生まれる。

しかし、俺は夏は大嫌いなのだ。
洗濯ものが増え、エアコンの電気代が無駄だからである。

今、室内は33度 しかしエアコンはつけていない。
節約の為である。

扇風機を二台づかいだ。


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