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2015年07月18日00:35

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台風11号

今朝は、台風の影響で電車が運休する事を想定し昨日会社の車で帰宅したが、電車は正常運転だった。
午後には、青空が見えるほど良い天気になった。

7月17日 23時16分
気象庁の観測によりますと、台風11号は16日夜遅く四国に上陸したあと、中国地方を通過して、午後9時には京都府舞鶴市の北北西およそ140キロの日本海を1時間に25キロの速さで北東へ進んでいます。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、暴風域はありませんが、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風の中心は日本海に出ましたが、動きが遅いため、近畿や東海には台風を取り巻く発達した雨雲がかかっていて、断続的に強い雨が降っています。
滋賀県ではこの24時間の雨量が300ミリを超えているところがあるほか、大阪府や京都府でも200ミリ近くに達しています。また、紀伊半島では15日の降り始めからの雨量が多いところで700ミリを超えています。
これまでの雨で、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、それに和歌山県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
また、兵庫県と和歌山県では川が増水して氾濫の危険性が非常に高くなっているところがあります。
台風に向かって南から湿った空気が流れ込むため、西日本と東日本で大気の不安定な状態が続く見込みで、近畿では18日朝にかけて、北陸では18日夕方にかけて、1時間に40ミリ以上の激しい雨が降り、東海では18日昼すぎにかけて1時間に60ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
18日夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで、東海で250ミリ、北陸で150ミリ、近畿と甲信で100ミリと予想されています。
西日本では18日にかけて引き続き風が強く吹くほか、西日本と東日本の太平洋の沿岸では波の高い状態が続く見込みです。
気象庁は土砂災害や川の氾濫に警戒するとともに、低い土地の浸水や高波、それに落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
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