「お国の為に……」 地獄の底より「怨念」たちが、甦るだろう。
「死のう団」なんてのを思い出した、……。
カンノンノウ〜♪ カンノンノウ〜♪ ははは、唄まで聞こえそうだ。
とうとう「やっちまったな〜!」 ま、想定はしてたけれどね。これでどこぞの「仮想敵国」との戦時体制構築への法的突破口は開けた訳だ。
米国追従のこの日本国は、いよいよ52番目の●印に近くなった。大企業・お役人達「パワーエリート」達は万歳三唱しているだろうさ。
日本の諸国民は、これにより益々生活が逼迫し困窮するだろうし、「監視し合う関係」の中で「非国民・売国奴・スパイ」などと言われないよう、小さく竦んで「自らを由とする」ことも叶わなくなるだろうて。
安倍総統の色彩はいよいよこれから色を増し帝国主義体制の枠組みの中へと突入することとなるだろう。庶国民は「安価な労働力」として機能しないなら、たちまち貧困地獄の辛酸を舐めるに違いない。
見よ! ここ最近の 「哀しい事件」 の数々を!
日本の、モラルハザードここに至れり!
これは焼け跡民主主義と平和憲法を無視する国会議員たちの成果じゃないか?!
これらの事件に「明日のわが身」が見えないなら、想像力が足りないのだ。ここにある者たちは「夢の超特急」より脱落した者たちの末路ではないか。
★『「死にたい」と繰り返す妻の介護に限界を感じ、誰にも相談できないまま首を絞めた…』
切ない、やりきれない、哀しい出来事…。
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★キレた! 焼身自殺ー貧困老人たちの絶望的反乱 「超特急ーのぞみ」−「地獄への片道切符」 戦後70年と当時「若者たち」の「青春の光と影」と見る影もない「今」
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★「愚鈍な」母の罪に下される、「聡明な」人々による「罰」
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★ここに見る「貧乏人の子沢山」 片や「血税ばら撒き総理大臣」
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ここに「後藤健二氏」らの邦人二名惨殺事件は、予定調和としてもあったことを、どれだけの庶国民が見抜いただろうか。
今回成立した「安保法制」はこれからのTPPや秘密保護法などと共に「戦時臨戦態勢」へといよいよ蓄積強化されるだろう。
およそ焼け跡憲法の効果は、たった70年の効果しか持たなかった。今回、安保法案の制定が「安倍総統による議会内クーデター」であったことに、どれだけの庶国民が気づいただろうか。
派遣法改悪や徴兵奨学金などに見られるように「格差社会」の構造もいよいよ持続し淘汰が進む。この中で庶民の子供たちは疑似「徴兵制度」に自ら志願するようなことにもなるだろう。
よって「夢の超特急・のぞみー焼身自殺事件」があった。彼は姉に「国会前」の言葉を残す。これは古来日本の中にある「焼身供養」の彼なりの「けじめ」であったに違いない。彼は「呪われよ。……」とさえ、言いたかったのだろうと思う。その心中如何ばかりか。
マスコミは「重大な局面」をTVで繰り返す。何が重大……、安倍総理と美食三昧の日々により、これは「予定行動」と端から知っていただろう。
野党議員の不甲斐なさ。何故「街頭へ!」出て、庶国民たちの声と共に「安保反対!」を言わぬのか。今こそが「議員ー庶国民ーその声」を、一つにするまたと無い機会じゃないか。
「国民の声ー大多数ー安保反対ー戦争は嫌だ」であった。「為政者の統治行為論」も、当然「憲法の範囲」である。総理大臣は国民の負託を受けた善良な管理者でもある。しかるに「我が総統」殿は、それに真っ向立ち向かい「ちゃぶ台返し」の暴挙に出た。
今日この日「平和国家日本」のブランドは、この暴挙により破壊された。もう第二次大戦突入前の様相に近い。まもなく「死のう団」すら生まれ出て、「孤立した……」たちの絶望的な反乱が「あっちで、こっちで」起き出すだろう。
これより起きる「モラルハザード」」がどのような様相で出てくるのか。これは庶国民だけでなく日本国民全体ー在留外国人も含むー「人々」の問題である。
また、国外にては「楽しいリゾート・ゴージャス」などと、思うなかれ! このことは世界中に報道されている。「日本人を標的に!」は、テロリストたちの合言葉にさえなるだろう。
「責任を取る」のは、総理大臣殿の勤めである。「政界より身を引いた」などと、気楽な事は言いっこ無しだよ。……。
「みかん農園」への強制代執行、今、ニュースで見た。
「公共の福祉」の乱用とか、「強制……」 どんどんと、始まるさ。
そして、 「お国の為に……」
■安保法案、衆院委で可決 与党が採決強行
(朝日新聞デジタル - 07月15日 12:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3517346
015年07月15日18:19全体に公開 みんなの日記 129 view
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